2016年4月13日(水)

「2016年本屋大賞」結果発表!

「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2016年本屋大賞」の発表会を、4月12日(火)明治記念館にて行いました。

一次投票には全国435書店552人、二次投票には276書店より331人もの投票がありました。二次投票ではノミネート作品をすべて読んだ上でベスト3を推薦理由とともに投票しました。

その結果、2016年本屋大賞に、「羊と鋼の森」宮下奈都(文藝春秋)が決まりました。

すべての順位はつぎの通りです。

2016年本屋大賞の受賞作発表
順位 表紙 書籍名/作家 得点
大賞 『羊と鋼の森』表紙 『羊と鋼の森』
宮下奈都(著)
文藝春秋
372点
2位 『君の膵臓をたべたい』表紙 『君の膵臓をたべたい』
住野よる(著)
双葉社
327.5点
3位 『世界の果てのこどもたち』表紙 『世界の果てのこどもたち』
中脇初枝(著)
講談社
274点
4位 『永い言い訳』表紙 『永い言い訳』
西川美和(著)
文藝春秋
261点
5位 『朝が来る』表紙 『朝が来る』
辻村深月(著)
文藝春秋
229.5点
6位 『王とサーカス』表紙 『王とサーカス』
米澤穂信(著)
東京創元社
226.5点
7位 『戦場のコックたち』表紙 『戦場のコックたち』
深緑野分(著)
東京創元社
223点
8位 『流』表紙 『流』
東山彰良(著)
講談社
99点
9位 『教団X』表紙 『教団X』
中村文則(著)
集英社
93点
10位 『火花』表紙 『火花』
又吉直樹(著)
文藝春秋
46点

「翻訳小説部門」、今年1年に日本で翻訳された小説(新訳も含む)の中から「これぞ!」という本を選び投票したもの。第1位には、ガブリエル・ゼヴィン著、小尾芙佐訳 の『書店主フィクリーのものがたり』(早川書房)が選ばれました。

翻訳小説部門結果発表
順位 表紙 書籍名/作家
1位 『書店主フィクリーのものがたり』表紙 『書店主フィクリーのものがたり』
ガブリエル・ゼヴィン(著)
小尾芙佐(訳)
早川書房
2位 『紙の動物園』表紙 『紙の動物園』
ケン・リュウ(著)
古沢嘉通(訳)
早川書房
2位 『国を救った数学少女』表紙 『国を救った数学少女』
ヨナス・ヨナソン(著)
中村久里子(訳)
西村書店
3位 『服従』表紙 『服従』
ミシェル・ウェルベック(著)
大塚桃(訳)
河出書房新社
3位 『歩道橋の魔術師』表紙 『歩道橋の魔術師』
呉明益(著)
天野健太郎(訳)
白水社

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