アジアの辺境をバイクで自由に旅しながら新鮮な出会いと感動を写真に撮り続ける、三井昌志さん。インド北部の山岳地帯ラダックにひたすらこだわって通い続けて本を作る、山本高樹さん。
旅に対して対照的なアプローチを持つ二人は、一年のうち数カ月を仕事で、あるいは個人的な動機で旅をして過ごします。日本から海外へ旅に出る人がめっきり少なくなったとも言われる昨今、二人はなぜそれぞれの流儀で旅を続けるのでしょうか。
写真や文章を通じて、二人が伝えようとしていることは何なのでしょうか。二人のこれまでの旅と作品をふりかえりながら、人が旅に出る理由についてじっくり考えてみるトークイベントです。
【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて参加券(税込1,500円)のご購入もしくは、対象書籍をご購入いただいた先着50名様に参加券をお渡しいたします。
①参加券(税込1,500円)
②対象書籍
・『渋イケメンの国』 (三井昌志著/雷鳥社/税抜1,600円)
・『ラダックの風息 空の果てで暮らした日々 [新装版]』 (山本高樹著/雷鳥社/税抜1,800円)
【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭(3号館1階レジ)
②当店オンラインストア
③電話(03-3770-2525)
【対象商品】
・『渋イケメンの国』 (三井昌志著/雷鳥社/税抜1,600円)
・『ラダックの風息 空の果てで暮らした日々 [新装版]』 (山本高樹著/雷鳥社/税抜1,800円)
【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
三井昌志(みつい・まさし)
1974年京都市生まれ。 写真家。アジアの辺境を旅しながら、「笑顔」と「働く人」をテーマに写真を撮り続けている。著書に『渋イケメンの国 〜無駄にかっこいい男たち〜』『写真を撮るって、誰かに小さく恋することだと思う。』(ともに雷鳥社)など多数。主なフィールドはインド、バングラデシュ、ネパール、ミャンマー、カンボジアなど。
たびそら http://www.tabisora.com/
山本高樹(やまもと・たかき)
1969年岡山県生まれ。 著述家・編集者・写真家。 2007年から2008年にかけて、インド北部のラダックに長期滞在して取材を敢行。以来、かの地での取材活動をライフワークとしている。 著書に『ラダックの風息 空の果てで暮らした日々[新装版]』(雷鳥社)『ラダック ザンスカール トラベルガイド インドの中の小さなチベット』(ダイヤモンド・ビッグ社)など。
Days in Ladakh http://ymtk.jp/ladakh/
オンラインストアでの受付は2016/5/16(月)午前9時の受注分までとさせていただきます。
※オンラインストアでイベント参加券をご予約頂くには、クレジットカードでのご購入が必須となっております。