【満員御礼】となりました。
4月22日に、宣伝会議から『手書きの戦略論 「人を動かす」7つのコミュニケーション戦略』が出版されます。
この本は、戦略プランナー磯部光毅さんによる、月刊『宣伝会議』での好評連載「手書きの戦略論」を書籍化したもの。コミュニケーション戦略を「人を動かす心理工学」と捉え、併存するさまざまな戦略・手法を7つに整理し、俯瞰的に、わかりやすく伝える、実践的な内容となっています。
今回はこの本の刊行を記念して、同書の装丁を担当されたデザイナーの寄藤文平さんをお迎えし、コミュニケーション戦略のプロフェッショナルである磯部さんに、
「金融工学が広告マーケティングに取り入れられて、アドテクノロジーが生まれた?」
「脳科学研究が、コミュニケーション戦略にもたらした変化とは」
などなど、マーケティングやコミュニケーション戦略、広告をめぐる歴史と変遷をじっくりとお話いただきます。
業界関係者はもちろん、広告やコミュニケーションに興味のあるすべての方が楽しめる内容です。ぜひお見逃しなく!
【出演者プロフィール】
磯部光毅(いそべ・こおき)
磯部光毅事務所 アカウントプラナー・コピーライター。1972年生まれ。博報堂にてストラテジックプランニング局、制作局を経て2007年独立。戦略とクリエイティブの境界を超える横断的なプランニングが得意。著書に『ブレイクスルー ひらめきはロジックから生まれる』(共著、宣伝会議刊)。
http://www.isobekoki.com/
寄藤文平(よりふじ・ぶんぺい)
1973年長野県生まれ。1998年ヨリフジデザイン事務所、2000年有限会社文平銀座設立。広告やプロジェクトのアートディレクションとブックデザインを中心に活動。作家として著作も行う。
時 間 _ 20:00~22:00 (19:30開場)
場 所 _ 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order