原子力発電所の事故を描いた『みえない雲』、核戦争後の世界を描いた『最後の子どもたち』、第二次大戦中、ナチス・ドイツ支配下の市井の人々を描いた『そこに僕らは居合わせた』、そして『片手の郵便配達人』など、常に社会に向けて鋭いメッセージを発し続けているドイツの作家グートルン・パウゼヴァングの作品から、今私たちが学ぶべきことは何でしょうか。翻訳者の高田ゆみ子さんのお話を通して、ご一緒に考えましょう。
日時：2016年6月5日（日） 午後2時～3時30分
会場：教文館6階ナルニア国内 ナルニアホール
定員：40名
参加費：1000円 ※当日受付でお支払いください
【お申込み方法】
参加ご希望の方はナルニア国へお電話ください。
定員になり次第、受付を終了いたします。
申込み電話番号：03-3563-0730（午前10時～午後8時）
※1コール1名様のみ
☆講演会終了後に高田ゆみ子さんのサイン会が予定されています。
サインをご希望の方は、当日ナルニア国でご著書をお買い求めください。
