2016年5月29日(日)

【満員御礼】指出一正×嶋浩一郎 「同級生編集長クリエイターズトーク@上智大学」

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【満員御礼】となりました。

雑誌『ソトコト』は、スローフードやスローライフ、NPOやエコツーリズムなど、楽しくオシャレにエコロジーを、暮らしのヒントを提案する月刊誌です。

この編集長・指出一正さんは上智大学の出身。

そして、雑誌『ケトル』の編集長を務める嶋浩一郎は、実は指出一正さんと同級生なんだとか!

そこで、まったくタイプの違う雑誌の編集長を務める同級生のお二人に、雑誌づくり、そしてものづくりについて、お二人の母校・上智大学でお話いただきます。

【出演者プロフィール】
指出一正(さしで・かずまさ)
月刊ソトコト編集長。1969年群馬県生まれ。1993年上智大学法学部国際関係法学科卒業。雑誌『Outdoor』編集部、『Rod and Reel』編集長を経て、現『ソトコト』編集長。ロハス発祥の地と言われる、アメリカ・コロラド州ボールダーや、アフリカ、アイスランド、中国の現地取材を担当。趣味はフライフィッシング。民俗学や手仕事の分野にも興味があり、両方の要素から東北に惹かれ、出かけることが多い。昔の日本人に通じるひとつの村の暮らしぶりが見える地域も好きで、充電のため、アマゾン、パプアニューギニア、モンゴルなども旅する。ダウン症の子どもたちが集まるお絵かき教室「アトリエ・エー」には、8年半前からスタッフとして参加している。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師。広島県「ひろしま里山ウェーブ拡大プロジェクト」全体統括メンター。高知県文化広報誌『とさぶし』編集委員。女性の生き方紹介ブック『東京×島根 女子百花』監修。「みちのく起業」第二期ファンド選考委員。地域若者チャレンジ大賞審査員(主催:NPO法人ETIC.)。エコジャパンカップ&リバイブジャパンカップ審査員。 READYFOR OF THE YEAR審査員。国連持続可能な消費と生産10年計画枠組み(10YFP)「持続可能なライフスタイル及び教育(SLE)」プログラム作業部会委員。「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2015」審査員。ソーシャルスタートアップ・アクセラレータープログラム「SUSANOO」メンター。四万十市アドバイザー。
http://www.sotokoto.net/

嶋浩一郎(しま・こういちろう)
編集者・クリエイティブティレクター/博報堂ケトル代表取締役社長・共同CEO。1968年生まれ。1993年上智大学法学部法律学科卒業。1993年博報堂入社。企業のPR活動・情報戦略に携わる。01年朝日新聞社に出向。スターバックスコーヒーなどで販売された若者向け新聞「SEVEN」編集ディレクター。02年から04年に『広告』(博報堂)編集長を務める。02年「本屋大賞」を企画。06年「博報堂ケトル」を設立。2012年、内沼晋太郎氏との共同事業として、本屋「B&B」を東京下北沢に開業。カルチャー誌『ケトル』の編集長、エリアニュースサイト「赤坂経済新聞」編集長などメディアコンテンツ制作にも関わる。著書に『嶋浩一郎のアイデアのつくり方』(ディスカヴァー21)、『企画力』(翔泳社)、『このツイートは覚えておかなくちゃ。』(講談社)、『人が動く ものが売れる編集術 ブランド「メディア」のつくり方』(誠文堂新光社)、『なぜ本屋に行くとアイデアが生まれるのか』(祥伝社新書321) がある。

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時 間 _ 11:00~11:45 (10:30開場)
場 所 _ 上智大学 1号館105号教室 東京都千代田区紀尾井町7-1
入場料 _ 無料

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