HPやブログでもご案内しているとおり、本日三省堂書店池袋本店は一部フロアがリニューアルしました!
そう。文芸書売場が池袋駅から最もアクセスのよい別館地下1階Aゾーンに進出してきたのです!
それを記念いたしましてAゾーンの企画編集棚・tanakanataもリニューアル。
4月よりAゾーンで展開していた「ぼくらの文化立国 STAGE.3 非検定教科書のススメ」と、3階の企画「ぼくらにとって、文学とは」の二つが合体しました!その名も!
文芸書売場Aゾーン進出記念
「非検定教科書のススメ 特別授業 ぼくらにとって、文学とは」です。
「非検定教科書のススメ」では国語や算数などの教科ごとに項目を分けて教科書にしたい本を展開していましたが、今回はその教科にプラスし、「特別授業」として「自分にとって文学とは何か」を考える時間を設けました。
池澤夏樹さん個人編集の世界文学全集&日本文学全集、並んでいます!
もちろん作家で選んでもよし、カバーの色で選んでもよし。
池澤夏樹さんにも「文学とは何か」について手書きのコメントを頂戴しましたので、棚の中央に掲示させていただきました!
それから当店の従業員の選書(国内外の文学作品を1点ずつ)と、こちらもそれぞれ手書きでPOPを書きました。
(写真中央の「気合」の文字が目立っていますね…)
文芸書売場がAゾーンにやってきて、みなさんにとって文学作品がより身近な存在になればと思います。
三省堂書店池袋本店は文芸書の再興を誓います!
リニューアルした売場に乞うご期待!
ご来店お待ちしております。