2016年6月19日(日)

ブックトークの会番外編 マリー・ホール・エッツ 『ロベルトのてがみ』 と私 講師:小宮由さん(翻訳家)

教文館

『もりのなか』『わたしとあそんで』などの絵本で皆さんもよくご存知の絵本作家、マリー・ホール・エッツの絵本『ロベルトのてがみ』が今年1月に刊行されました。ご覧になりましたか。この作品は、エッツがセツルメント活動(貧困地区の住民の生活全般を援助する社会事業)をしていたころに出会った実在の少年をモデルにしているそうです。
今回、この絵本の翻訳をされた小宮由さんをお招きし、作品のこと、エッツのことを存分にお話いただきます。どうぞ貴重なこの機会をお見逃しなく!
日時:6月19日(日)14時~15時30分
会場:ナルニアホール
定員:40名
参加費:1,000円

【申込方法】
6月1日 午前10時より お電話で受付を開始いたします。
TEL 03-3563-0730 (営業時間:10時~20時)
※ 1コール1名
※ 定員になり次第、締め切りといたします。

小宮由(こみや ゆう)
翻訳家。東京都生まれ。東京・阿佐ヶ谷で家庭文庫「このあの文庫」を主宰。
祖父はトルストイ文学の翻訳家、北御門二郎。
主な翻訳作品『4ひきのりっぱなこぐま』『かわうそオスカーのすべりだい』(好学社)など。

イベント情報の詳細はこちら