村上春樹ほか、ノーベル文学賞候補作家38名を有名執筆陣がわかりやすく解説!
おもな登場作家は村上春樹、ポール・オースター、ウンベルト・エーコ、トマス・ピンチョン、
カズオ・イシグロ、ボブ・ディラン、ミラン・クンデラなど。5大陸27カ国の作家が大集結しています。
本書『ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち いま読みたい38人の素顔と作品』の刊行を記念して、
都甲幸治さんと阿部賢一さんのミニトーク&サイン会を開催いたします。
店内でのイベントです。50分ほどのトークのあと、サイン会となります。
下記ご参加方法をお読みください。
【ご参加方法】
2014年9月1日(月)朝7時より、代官山 蔦屋書店 一号館一階レジカウンター
もしくはお電話にて、ご予約を承ります。
トークの部は無料ですが、入場には整理券が必要です。
サイン会にも参加する/しない にかかわらず、一号館一階レジにて参加整理券をお受け取りください。
サイン会にもご参加のお客様は、当店にて
『ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち いま読みたい38人の作品と素顔』(青月社 1620円税込み)を
お買い上げくださいますと、整理券を差し上げます。
『ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち』の当店での発売日は9月16日(火)です。
イベント当日以前に店頭にて本と整理券のピックアップをご希望の方は、
9月16日(火)以降でお願いいたします。
参加券は御一人一枚です。御一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。
今回のサイン会ではすべて、ご本にお客様のお名前入れ(為書き)をいたします。
お名前入れのないサイン本はNGとさせていただきます。
古書の持ち込みはご遠慮ください。また色紙など、本以外の物へのサインはいたしかねます。
以上すべてご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。
【定員】
50名
【プロフィール】
都甲幸治(とこう・こうじ)
1969年福岡県生まれ。東京大学大学院修了。早稲田大学文学学術院教授。
著書に『狂喜の読み屋』(共和国)、『21世紀の世界文学30冊を読む』(新潮社)、
訳書にジュノ・ディアス『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』(新潮社)、
スコット・フィッツジェラルド『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(イースト・プレス)、
DBCピエール『ヴァーノン・ゴッド・リトル 死をめぐる21世紀の喜劇』(ヴィレッジブックス)など多数。
阿部賢一(あべ・けんいち)
1972年東京生まれ。東京外国語大学、カレル大学、パリ第4大学で学ぶ。
現在、立教大学准教授。専門は中欧文化論、比較文学。
著書に『複数形のプラハ』(人文書院)、訳書にミハル・アイヴァス『もうひとつの街』(河出書房新社)、
ボフミル・フラバル『剃髪式』(松籟社)、『わたしは英国王に給仕した』(河出書房新社)などがある。
会期:2014年10月8日(水)
会場:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
開館時間:19:00~主催:代官山 蔦屋書店
協力:青月社
お問い合わせ:03-3770-2525