2016年6月10日(金)

『田中角栄の酒』(たる出版) 刊行記念 大下英治氏 講演会

八重洲ブックセンター講演テーマ:〜田中角栄の人生〜
庶民派出身ならではの発想で、「列島改造」、「高度経済成長」を成し遂げた不世出の天才宰相・田中角栄。「情」の深さを武器に徒手空拳で昭和を駆け抜けた彼の軌跡について、作家・大下英治が語り尽くします。
※講演会終了後、サイン会を実施いたします。
(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。)

日時:2016年6月10日 (金) 19時00分~(開場:18時30分)
会場:本店 8F ギャラリー
参加費:税込 2,000円  イベント当日会場入口にて整理券をご呈示の上、参加費をお支払いください。
募集人員:70名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。

申込方法
1階カウンターにてお申し込みください。参加整理券を差し上げます。
また、お電話によるお申し込みも承ります。
(電話番号:03-3281-8201)
参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。

参加ご希望のお客様は 『e+(イープラス)』 または 『チケットぴあ』 にて前売りチケットをご購入頂くことも可能です。

e+(イープラス) http://goo.gl/RP0wkx (パソコン・携帯)
ファミリーマート店頭のFamiポートでも24時間ご購入が可能です。

 

ぴあ
▼インターネットよりご購入いただきます場合 http://t.pia.jp/
[Pコード] 632-696
▼電話でご購入いただく場合
[受付電話] 0570-02-9999
[Pコード] 632-696
その他、全国のぴあ店舗、セブン-イレブン、サークルK・サンクスでお買い求めいただけます。

主催:八重洲ブックセンター
協賛:たる出版

《講演者紹介》

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大下英治(おおしたえいじ)・作家
1944年6月7日、広島県に生まれる。1968年3月、広島大学文学部仏文科卒業。1970年、『週刊文春』の記者となる。記者時代『小説電通』(徳間文庫)を発表し、作家としてデビュー。さらに月刊『文藝春秋』に発表した『三越の女帝・竹久みちの野望と金脈』が反響を呼び、岡田社長退陣のきっかけとなった。1983年、週刊文春を離れ、作家として政財官界から経済、芸能、犯罪まで幅広いジャンルで創作活動をつづけている。
著書は、「十三人のユダ 三越・男たちの野望と崩壊」「美空ひばり・時代を歌う」(以上、新潮社)、「闘争! 角栄学校」(講談社)、「トップ屋魂 首輪のない猟犬」(イースト・プレス)など400冊以上にのぼる。近著に、「田中角栄秘録」「官房長官秘録」「小泉純一郎・進次郎秘録」「清和会秘録」(イースト・プレス)、「映画女優 吉永小百合」(朝日新聞出版)など。

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