7月3日まで、東京・世田谷区の世田谷文学館で。
国際アンデルセン賞作家・上橋菜穂子氏の「精霊の守り人」(偕成社)シリーズの物語世界を紹介する。シリーズの関連資料や、上橋氏が研究する文化人類学に関するノート、本展のために語り下ろしたインタビュー映像などで作品の魅力に迫る。単行本の装画や、NHKで放送されたドラマの設定資料も展示する。
開館時間は午前10時~午後6時。入場料は一般が800円、中学生以下は無料。
問合せは、世田谷文学館 TEL03-5374-9111 まで。
→世田谷文学館ホームページへ
2016年7月3日(日)