*こちらのイベントのお申込はチケット販売サイト「Peatix」または「店頭」にて事前にお受けいたします
※お支払い・決済がすむまではお申込み受付完了とはなりませんのでご注意ください。(当日お席がございましたら店頭お支払いも受け付けさせていただきます。)
こんにちは。天狼院書店スタッフの山中です。
天狼院書店は南池袋にある小さな書店ではありますが
『READING LIFE』をテーマにかかげ、本を読むだけでは得られない「体験」を提供してきました。その体験として様々なイベントを開催して参りました!
毎回3割以上の方初参加。書店が行うというくらい敷居の低いイベントであり、どなたでもお気軽にご参加いただけます。
「天狼院ステーショナリーラボ」略して「ステラボ」
「これ、なんか違うんだよなぁ」「ここがもっとこうだったら」「あー!おしい!ここいらない!」など、自分にピッタリとハマる文具と出会うことはなかなかにして難しいもの。
しかし、 ”なければ、作ってしまえばいい”
天狼院ステーショナリーラボでは究極の文具開発を大きな目標に掲げ活動していきます!
その内容は、毎回テーマを変えてその道の専門家を招き、文具好きの方を集めて座談会形式で開催しております。
今回のテーマは「最強の手帳術講座ー自分にあった手帳文具をみつけようー」
毎朝、起きて、本日1日に必要なものを整理する。
財布はもちろん必要だし、ハンカチもちり紙も持った。定期も入れて、携帯電話も入ってる。
しかし、それがたとえ、仕事に行く日であっても、友人との素敵な休日を過ごす日であっても、その持ち物の中に必ずこれがあるのではないでしょうか。
「手帳」
日々のスケジュールや、毎日の記録。気になったこともメモや、思い出のまとめなど、使い方は十人十色。
紙ベースにとことん書き込む人もいれば、スマートフォンで管理する人もいる。手帳はその人のライフスタイルに一番寄り添っている文具と言えます。
しかし、そんな手帳、皆さんはしっかり使いこなせていますか?
恥ずかしながら、私は全然使いこなせておりません。
4月の初めに東急ハンズやロフトを何回も見て回って、やっとみつけたお気に入りの1冊であるはずなのに、今となっては開くことも稀。
やれグーグルカレンダーで仕事の予定は管理して、プライベートはまた違うお気に入りのノートに記録してなど、様々な誘惑の前に、「一つにまとめる」ということがなかなかできないでいます。
今の自分にはどんな手帳があっていて、その手帳をライフスタイルの中でどう活用していけばいいのか。
これを知った上で、手帳というツールをとことん使い倒したい!!
そこで今回は手帳のプロ中のプロをお呼びすることにいたしました!!
手帳のことはもちろん、その使い方から選び方まで、ほとんど研究し尽くされている
日本で唯一の手帳評論家 舘神龍彦さん です!
自分が手帳を選ぶ上で大切にしていること
手帳文具の活用法 など
これからの生活をよりよく過ごしていくために使える技を教えてもらいます。
また、天狼院は「書店」ここでしかでいいないワークショップも開催いたします。
開催予定ワークショップ「メタGTD」
ーメタGTDとは?
デビット・アレンの発案による、タスクを整理することによって効率的に仕事をするという考え方「GTD(GettingThingDone)」をアレンジしたもの。
GTDでは、タスクをすべて洗い出して、処理手順別に分類することから始めます。
そして、メタGTDでは、仕事の主体である人間の能力や環境を見直すことから始めます。
仕事術以前の段階にタスクがあると考え、そこにフォーカスして問題を発見・処理することにより、仕事の能率を上げようという考え方です。(自動車で言えば、ドライビングテクニックを身につけて走るスピードを上げるという以前に、仕業点検をしっかりしようというわけです。)
たとえば、健康状態やメンタルのチェックがそれにあたります。いくら仕事の手順を想定し整理しても、それを実行する人間の肉体・精神がきちんと働く状態になっていなければ、途中でやる気をなくしたり(場合によっては鬱状態になったり)、風邪をひいたりします。
そうならないように、あるいはすでにそういう状態だったらできるだけ健康な状態に自らを保つべく、現在の自分の状態を整えようというのがメタGTDの考え方です。
まず自分の心身の健康を整える。さらに仕事の環境を整える。そして時間術を意識し実行する。そこでやっとGTDの出番です。そしてその先に各種仕事術があるわけです。
この各種仕事術とは、コミュニケーション術(会話、名刺、人脈術etc)であり、企画書作成であり、調査の技術であり、仮説の建て方であり、さらに個別に言えば、ソーシャル術でありetc とどんどん各論に広がっていきます。
今回のミニセミナーとワークショップでは、メタGTDを核として、各種仕事術を同心円状に配置し、自分はどこの部分の知識・術が必要なのかをあらためて考えてみます。
今の自分に必要な知識が載っている「本」がある環境で行うこのワークショップは、今まで、これからの自分を見つめ直す貴重な機会になること間違いなし!
手帳をもっと使いこなしたい!
他の人がどのように手帳をつかているのか知りたい!
プロの手帳術を学びたい!
とにかく文具が好き!
初参加の方も大歓迎でございます。
皆様のご参加お待ちしております。
【概要】
日時:6月4日(土)11:30−13:00
11:10 受付開始
11:30 開始
13:00 終了
場所:天狼院書店「東京天狼院」
定員:20名
部費:2,000円+ワンオーダー
※プラチナクラスの方は参加費半額でご参加いただけます。
*講師プロフィール*
舘神龍彦
手帳評論家・デジアナリスト
(株)アスキー勤務を経て、ライター/編集者。最近では、手帳/文具メーカーのお手伝い・コンサルティングなどもさせていただいています。
以下の著作に加え、文具開発、作詞作曲・歌唱・振り付けなど
○著作
『意外と誰も教えてくれなかった手帳の基本』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
では、書籍として初めてスマホ対応記入式ワークシートを採用。ビジネス書初=世界初です。
『使える!手帳術』(日本経済新聞出版社)『手帳カスタマイズ術』(ダイヤモンド社)は、発売直後に重版。台湾・中国でも翻訳出版。その他の著書に『システム手帳新入門!』(岩波書店)『くらべて選ぶ手帳の図鑑』『アイデアを生むデジアナ道具術』(枻出版社)。『手帳進化論』(PHPビジネス新書)『システム手帳の極意』(技術評論社)『仕事のパソコン再入門』(光文社新書)『パソコンでムダに忙しくならない50の方法』(岩波書店)『マックのアイデア発想法』(共著 毎日コミュニケーションズ)など。
○電子書籍
『手帳術って何だ』『続手帳鼎談手帳術のゆくえ』、『手帳鼎談3 手帳の森を抜けて』(高畑正幸、納富康邦氏との鼎談 ステイショナー)
『文具を読む・文房具を読む 老舗ブランド篇』『文具を読む・文房具を読む 新興ブランド篇』(いずれもITメディア)
『ポメラ×クラウド活用術』『ネット通販の箱で整理術』(いずれもKDP)
○メディア出演
手帳/パソコン関連記事を『日経ビジネスアソシエ』『ビジネスアスキー』『The21』『プレジデント』『AERA』『週刊プレイボーイ』『SPA!』『週刊ダイヤモンド』など各種雑誌に寄稿。
2015年12月には「天声人語」(朝日新聞)にも登場。
手帳関連では、朝日新聞、日本経済新聞、読売新聞などに寄稿、コメント。
テレビ・ラジオ出演も多数
テレビ:NHK大阪放送局、BS日本テレビ、NHK教育テレビ「めざせ!会社の星」に出演。フジテレビでもコメント。日本テレビ「Zip!」テレビ朝日「やじうまテレビ」「お願いランキング」「マツコの知らない世界」(TBS)では、手帳評論家として各種手帳を紹介。
ラジオ:NHK第一、TOKYOFM、ベイFM、J-WAVE、FM富士、FM横浜などの各FM局、TBSラジオなどのAM局にも出演、コメントしている。
【お申込はチケット販売サイト「Peatix」または「店頭」にて事前にお受けいたします】
※お支払い・決済がすむまではお申込み受付完了とはなりませんのでご注意ください。(当日お席がございましたら店頭お支払いも受け付けさせていただきます。)
ー天狼院書店とはー
本を読むだけでは得ることのできない体験や知識『READING LIFE』の提供をテーマに掲げ、イベントの開催、カフェ事業、映画館事業などを通して様々な体験を提供している。
2013年9月26日 天狼院書店 東京天狼院 OPEN
2015年9月12日 天狼院STYLE表参道 OPEN
2015年9月26日 天狼院書店 福岡天狼院 OPEN
ー天狼院の「ラボ」とはー
お客様が研究員となって、好きなことについて語り合い、活動していくお客様主体のイベント。
通年ではなく毎回テーマの異なる単発のイベントのため、毎回3割程度の人が初参加。
【お申込はチケット販売サイト「Peatix」または「店頭」にて事前にお受けいたします】
お申し込みはこちら→http://ptix.co/1TWgfXJ
※お支払い・決済がすむまではお申込み受付完了とはなりませんのでご注意ください。(当日お席がございましたら店頭お支払いも受け付けさせていただきます。)
なにかご不明点あれば
お電話、お問い合わせをフォームにて承っております。
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【天狼院書店へのお問い合わせ】
TEL:03-6914-3618