いつもありがとうございます。天狼院書店店主の三浦でございます。
本屋全体を雑誌にしてしまう前代未聞のプロジェクト「月刊天狼院書店」や、
読書会をエンターテイメントにまで高める「ファナティック・グランプリ」など、
新しい読書のかたちを提案している「月刊天狼院書店」編集部、通称「読/書部」で、ついに中核となる「体験(イベント)」がローンチされます。
それが、読/書部「リーディング&ライティング講座」です。
❏この”体験”があなたの中で一連の”ストーリー”となる
そもそも、読書という「体験」とはどういうものでしょうか?
まずは、書店やインターネット上で、あるいは人やメディアの紹介などによって、その本との「本」との出合いがあると思います。
「出合い」こそが読書のスタート地点になります。
皆様が本とのいい出合いができるように、天狼院では様々なイベントや仕組みを用意しました。
ファナティック読書会
夜ファナティック読書会
そして、ファナティックの最高峰「ファナティックGP」によって、参加者の皆様にご紹介いただいた本との数多くの「出合い」があることでしょう。
書店全体を雑誌にしてしまうという「月刊天狼院書店」でも、「月刊」ですから毎月入れ替わるので、ここでも本とのいい「出合い」が期待できます。
そして、読/書部「リーディング&ライティング講座」で、読んで、書くことの作法を習得していただき、単なる読書ではなくて、あなたの人生にとってかけがえない「体験」にまで昇華していただくのが目的です。
本と「出合い」、本を「読み」、そして「書く」。
この”体験”があなたの中で一連の”ストーリー”となります。