2016年6月13日(月)

『36 書く女×撮る男』(ポンプラボ刊)刊行記念 都築響一さん × 金子山さん トークショー

logo_bf100フォトエッセイ集『36 書く女×撮る男』の「撮る男」である写真家・金子山さんと、会員制メールマガジン『ROADSIDERS’ weekly(ロードサイダーズ・ウィークリー)』誌で金子山さんを取材・紹介されたこともある編集者・写真家の都築響一さんによるトークショー。金子山さんの写真の魅力、写真そのものの力などに迫っていただきます。合わせて『36 書く女×撮る男』で文章を担当された森下くるみさんの幼少時写真、本書アザーカットなどを含めて構成された金子山さんによるスライドショーも行います。

参加ご希望の方は、下記要項をご確認の上、入場券をお求めください。

【開催日時】2016年6月30日(木) 午後7時30分(開場:午後7時15分)~
【開催会場】ブックファースト新宿店地下2階Fゾーンイベントスペース
【定員】先着50名様
【入場券】
<販売開始日>2016年6月13日(月)午前10時~
<販売場所>ブックファースト新宿店地下1階Aゾーンレジカウンター
<販売価格>1,000円(税込)
※お電話でのご予約を承ります。下記番号へお問い合わせください。
ブックファースト新宿店:03-5339-7611
※入場券はなくなり次第販売を終了いたします

【イベント当日の注意事項】
※入場券をお持ちでない方の入場はできません。当日は、必ず、入場券をお持ちください
※当日のお席はご来場順の自由席です
※トーク終了後、金子山さんのサイン会を予定しております。サインご希望のお客様は対象本『36 書く女×撮る男』をお持ちくださいませ。

<プロフィール>
都築響一(つづききょういち)
1956年、東京生まれ。76年から86年まで『POPEYE』『BRUTUS』で現代美術や建築、デザインなどの記事を担当。89年から92年にかけて、1980年代の世界の現代アートを映す全102巻の現代美術全集『アート・ランダム』を刊行する。93年、東京に暮らす若者たちの部屋を自ら撮影した『TOKYO STYLE』刊行。96年発売の『ROADSIDE JAPAN』で第23回・木村伊兵衛賞受賞。現在は会員制メールマガジン『ROADSIDERS’ weekly』で日本および世界で取材しながら、現代美術、建築、写真、デザインなどの分野での執筆活動、書籍編集を行う。

金子山(かねこやま)
1976年生まれ。18歳で写真を始め、写真家佐内正史氏のアシスタントを経て独立。2010年デジタルへの本格移行を機に金子山に改名、日々撮影した写真をWebにアップし始める。その写真を編集構成した2014年発表の写真集『喰寝(くっちゃね)』(準備室)が各所で高評価を得る。作品集に『大森靖子写真集 変態少女』(スペースシャワーネットワーク)、『バイバイ。ありがとう』(準備室)ほか。主宰する写真イベントで発表された写真を収録した『WWB(ワイワイ本=ブック)』も刊行している。

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