シリーズ三作目となる、映画評論家・柳下毅一郎さんの毒舌邦画レビュー本『皆殺し映画通信 冥府魔道』の発売を記念してトークイベント&サイン会を開催します。
ゲストには、イラストレーター・ライターとして活躍されている篠崎真紀さんが登壇。
2015年公開作品を中心に、最新の邦画もメッタ斬り!柳下毅一郎氏が日本映画をメッタ斬り!
ここでしか聞けない、タブーなき映画トークは必見です!
【日時】2016年6月23日(木) 開場19:00 イベント開始19:30
【会場】HMV & BOOKS TOKYO 6Fイベントスペース
【参加方法】
6/11発売の新刊『皆殺し映画通信 冥府魔道』(KANZEN)、若しくは「皆殺し映画通信」シリーズ既刊2点、いずれかをお買い上げの方に先着で参加整理券を差し上げます。
※整理券は6Fレジカウンターにてお買い上げ時にお渡しいたします。
※電話でのご予約・お取り置きも承ります。
【対象書籍】
『皆殺し映画通信 冥府魔道』(6/11発売)
『皆殺し映画通信 天下御免』
『皆殺し映画通信』
(以上すべてKANZEN)
【出演者プロフィール】
柳下毅一郎(やなした・きいちろう)
1963年大阪生まれ。映画評論家・翻訳家。多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科非常勤講師。雑誌『宝島』の編集者を経てフリー。ガース柳下の筆名で
『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』(洋泉社/文春文庫)を町山智浩と共著している。著書『興行師たちの映画史 エクスプロイテーション・フィルム全史』(青土社)、『新世紀読書大全 書評1990-2010』(洋泉社)など多数。訳書にR・A・ラファティ『第四の館』(国書刊行会)など。
篠崎真紀(しのざき・まき)
編集者を経てイラストレーター・ライターに。雑誌、CDジャケット、舞台のフライヤー、コンサートパンフレットなどで美人画を描く。ライターとしては映画、笑い、ファッションについてなど。
【注意事項】
※当日のご入場はご来場順、自由席となります。
※トーク終了後サイン会を行います。サインをご希望のお客様は、購入された対象書籍を忘れずにお持ち下さい。
※当日ご来店のなかった場合はキャンセルとさせていただき、サイン本の取り置き等はいたしません。あらかじめご了解下さい。
※イベント内容・登壇者は予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。
※参加券は紛失/盗難/破損等、いかなる理由でも再発行は致しませんのでご注意下さい。