【満員御礼】となりました。
学生の半分が80カ国から集まった外国人で、授業も日本語と英語の2本立て、教師も半分は外国人。そんなスーパーグローバル大学がなぜか九州別府の温泉街に!
いま話題の立命館アジア太平洋大学APUの魅力をつづった新刊『混ぜる教育』。
本書の主人公の1人にして、APU設立の仕掛け人でもある今村正治副学長が、
下北沢B&Bで対話するのは、東北は気仙沼の地で高品質の手編みニット製品をビジネスにした「気仙沼ニッティング」の御手洗瑞子社長。マッキンゼーからブータンの首相フェローとなり、震災の爪痕残る気仙沼で起業しました。
そんな2人に共通するのは、日本の地方と世界を「混ぜちゃう」こと。
明日の日本の生き残りのヒントがたっぷり詰まった対話を、どうぞ!
プロフィール
今村正治(いまむら まさはる)
立命館アジア太平洋大学副学長
学校法人立命館常務理事。
1958年生まれ。立命館大学卒
学校法人立命館に就職。
1997年、新大学設置準備事務局に
新大学設置準備事務室課長として就任、
立命館アジア太平洋大学設立に深く関わる。
書籍『混ぜる教育』の登場人物において主人公のひとり。
御手洗瑞子(みたらい たまこ)
東京生れ。東京大学経済学部卒業。マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、2010年9月より1年間、ブータン政府に初代首相フェローとして勤め、産業育成に従事。帰国後の2012年、宮城県気仙沼市にて、高品質の手編みセーターやカーディガンを届ける「気仙沼ニッティング」の事業を起ち上げて、2013年から代表取締役に。著書に『気仙沼ニッティング物語 いいものを編む会社』『ブータン、これでいいのだ』(共に新潮社)が。
時 間 _ 20:00~22:00 (19:30開場)
場 所 _ 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order