『ポール・マッカートニー 告白』をテキストにして、音楽評論家と翻訳家 という立場でそれぞれポールに関わってきた萩原健太さんと奥田祐士さんが、 ポールの人間性と、それゆえに生み出される音楽の独自性や比類のなさを読解!
お二人が選ぶポール・マッカートニー“らしさ”が表れている曲も聴きながら、『告白』の世界により踏み込んでいきます。 ポールの人間的な魅力、長く愛される楽曲の秘密はどこにあるのでしょうか? 「自分は普通の人間なんだ」と言い続けるポールの“ほほえみの向こう側”にグッと迫る2時間になること間違いなし!
さらに、本書の著者ポール・デュ・ノイヤーさんと同様、故・大瀧詠一氏を長年にわたって追い続けた萩原さんには、ひとりの音楽家と寄り添う営為のなかで見えてくることについてもぞんぶんに語っていただきます。
時 間 _ 15:00~17:00 (14:30開場)
場 所 _ 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order