2016年7月28日(木)

【満員御礼】【新文化】出版研究センター 第1回勉強会:本屋で本を売る「多様化する流通の可能性と課題」

【満員御礼】となりました。

7月28日午後6時、東京・神保町の岩波セミナールームで。
話し手は、岩波ブックセンター信山社・柴田信会長、ジュンク堂書店難波店・福嶋聡店長、トランスビュー・工藤秀之社長。司会を、出版ジャーナリスト・石橋毅史氏が務める。
「直取引」を基本とする出版社・トランスビューの工藤氏を迎え、柴田氏には主に経営者の立場から、福嶋氏には主に現場運営を預かる立場から、取次ルート、直取引の現状に加え、それぞれに対する「期待」と「課題」について話してもらい、直取引を一部取り入れている書店に対して、取次ルートを基本としている出版社はこれからどう向き合えばよいのか? を考えていく。
運営協力は人文会、歴史書懇話会。
定員は先着100人。参加費は1500円。
問合せは、吉川弘文館・春山氏 TEL090-3045-1012 まで。
詳しくはこちら(チラシPDFをダウンロード)。

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