『白い犬とワルツを』『モルヒネ』『思考の生理学』…
多くのベストセラーが書店員発のポップによってつくられるこの時代。
しかしある出版社の営業が紀伊國屋書店新宿本店にこう言い放った。
「 書店のポップじゃもう売れねえよ!
ベストセラーを作るのは俺たちのポップだ!! 」
かくしてここに、
仁義なきポップ戦争
が勃発する!!!
仁義なきポップ戦争とは
筑摩書房の担当者と、紀伊國屋書店新宿本店の店員が同じ本のポップを作成し「どちらがより多くの読者の皆様をひきつけるポップなのか」を競うフェアです。
本の魅力が少しでも伝わるよう、各担当が魂込めて書いたポップ。それらのポップを通してお客様に新しい本に出会っていただければ幸いです。
開催期間日時:2014年8月24日(日) ~ 2014年9月23日(火)
開催場所 :2階エスカレータ横フェア棚
※こちらのホームページまたはTwitterにてお互いの売上を発表いたします
(ハッシュタグは #仁義なきPOP)
「同じ商品にポップは二つもいりゃせんのじゃあ!」
「あんたら ポップが書けんように なってもらいますけん。」
「気ぃつけて物言いや」