2016年7月20日(水)

【満員御礼】家入一真 × 白石隆義 「Rethink Fukuoka Project さあ、あなたもコトづくりの輪の中へ!」

logo_rethink【満員御礼】となりました。

今回は起業家の家入一真氏とWebデザイナーの白石隆義氏をゲストに迎えての開催!
クラウドファンディングサービスCAMPFIRE代表の家入氏と、そのCAMPFIREで「泊まれる図書館」のクラウドファンディングに挑戦した白石氏、そ して、未来の出資者になる?あなたと共に、共感から広がるプロジェクトづくり=「コトづくり」の最前線についてをRethinkしていきます!
CAMPFIRE代表として日々クラウドファンディングを見守り、そして自身でも多数の事業を立ち上げた家入氏と、広さ一坪の古本屋・ひとつ星や、泊まれる図書館プロジェクトと言った、本への愛情から産まれる夢の風景たちを手掛けた白石氏。
彼らの「コトづくり」には、共感から産まれる賛同者がいました。そして今、あなたがその共感者の1人としてコトづくりに参加出来る時代がやって来ています。
今回は、その実現に大きく関わるクラウドファンディングにフォーカスを当てます。
私たちが夢や思いに集まって始まるコトづくりは、これからどの様に輪を広げていくのか?
そして、そのコトづくりは福岡の街にこれからどんな個性をまとわせるのか?
私たちがコトづくりで描く福岡のまちの未来についてRethinkしましょう!

出演者情報

家入一真(CAMFIRE代表)
1978 年生まれ。ロリポップ、minneなどを運営する株式会社paperboy&co.(現GMOペパボ)を創業後、JASDAQに上場。その後、クラウドファンディングCAMPFIRE(https://camp-fire.jp)を創業、代表に就任。他にもスタートアップへの投資を行う partyfactoryやECプラットフォームBASEの創業など。現代の駆け込み寺(シェアハウス)「リバ邸」を全国に作るなど、リアルやネットを問 わず、カフェやウェブサービスなど人の集まる場を創っている。著書に「もっと自由に働きたい」「新装版 こんな僕でも社長になれた」「お金が教えてくれること」「15歳から、社長になれる」「バカ、アホ、ドジ、マヌケの成功者」「ぜんぜん気にしない技術」 「ぼくらの未来のつくりかた」「我が逃走」など。

白石隆義(カラクリワークス株式会社 取締役/旅と古本の店「ひとつ星」店主)
1975 年愛媛県出身。九州大学航空工学科を卒業後、自動車会社に入社。グローバル規模の設計・開発に携わる中で、実感を肌で感じられるローカルな仕事への魅力を 感じ、帰福。以来、デザインやディレクションなど、Webの仕事に携わる一方、生来の本好きが高じ、福岡市今泉に旅と古本のちいさなセレクトショップ「ひとつ星」をOPEN。また福岡テンジン大学のWebサイト立ち上げに参加。Web室のリーダーとして、サイト運営・管理をサポートしている。

久志尚太郎(TABI LABO代表)
中学卒業後、単身渡米。日本に帰国後、19歳でDELLに入社。21歳から23歳までの2年間は同社を退職し、世界25ヶ国のヒッピーコミュニティをまわる。復職後は25歳でマネージャーに就任。同社退職後、宮崎県でソーシャルビジネスに従事。2013年より東京に拠点を移し、2014年2月22日にTABI LABOを創業。

山路祐一郎(福岡テンジン大学副理事長)
大学と社会人の数年を東京で建築(と音楽関係、greenbird)に携わった後、2010年に福岡市へ。greenbird福岡チームをきっかけに、テンジン大学には開校時(2010年)から参加している。理事の他に保健室(スタッフ担当)室長、授業企画コーディネーター・マイスターも担当。本業も続けながら、「パラレルキャリアとクオリティ・オブ・ライフのほど好い関係」を探究中。その他に、中高生夢チャレンジ大学授業コーディネーター、アートフェアアジアフクオカ事務局。

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