大阪発のローカル・カルチャーマガジン『IN/SECTS』最新号が5月20日に発売されました。
特集は「いいお店のつくり方」。お店の成り立ちに迫っています。
〝いい〟お店はどうやってつくられているのか? そもそもその〝いい〟とは?
今号は、フランス料理店からレコードショップ、銭湯などジャンルを問わず編集部が〝いい〟と考える関西のお店を店主のモットーのみならず、開店資金の話まで紐解いた一冊です。
今号の刊行を記念して『IN/SECTS』編集長・松村貴樹にローカル・メディアの話から、今号が出来上がるまで、さらに今号の”いい”お店の”いい”についてお話しいただきます。
お相手は、福岡中のうどんの名店とうどんカルチャーを紹介した『うどんのはなし』(KIJI)の著者としても知られるヌードルライターの山田祐一郎さん。
どんな”いい”お店の話が登場するのか、お楽しみに!
松村貴樹(まつむら・たかき)
1976年生まれ。ローカル・カルチャー・マガジン『IN/SECTS』編集長。出身は京都府八幡市。21歳で単身渡米、ニューヨークで5年過ごす。帰国後、フリーランスを経てLLCインセクツを設立。2009年の春、『IN/SECTS』を創刊。
インセクツ:http://www.insec2.com/
山田 祐一郎(やまだ・ゆういちろう)
1978年生まれ。西南学院大学商学部商学科卒。2003年、福岡市内の編集プロダクションに就職し、ライターと してのキャリアをスタート。これまで福岡で発行されている情報誌、飲食関係の専門誌、全国版の観光ガイドブック、各種MOOK本、企業のホームページ及び 販促・宣伝ツール、会社案内の原稿執筆に携わる。2012年8月【KIJI(キジ)】を設立。本格的にヌードルライターとして活動を開始。現在に至る。 2015年7月に福岡初であり、福岡発のうどんカルチャーブック「うどんのはなし 福岡」を上梓。福津市在住。
KIJI:http://ii-kiji.com/
時間:14:00~16:00 (13:30受付開始) / 料金:1500+500yen 1drink