2016年8月6日(土)

【紀伊國屋書店 梅田本店】『深泥丘奇談・続々』(KADOKAWA)刊行記念 綾辻行人さんサイン会

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『深泥丘奇談・続々』(KADOKAWA)の刊行を記念いたしまして、綾辻行人さんのサイン会を開催いたします。

日 時:2016年8月6日(土) 16:30~
場 所:紀伊國屋書店梅田本店 2番カウンター奥特設会場

参加方法| 紀伊國屋書店梅田本店2番カウンターにて『深泥丘奇談・続々』(KADOKAWA)をご予約・お買い上げの先着100名様に整理券を配布いたします。※対象書籍は8月1日発売予定

・お電話でのご予約も承ります。
・整理券の配布はお一人様1枚までとさせて頂きます。

お問合せ・ご予約| 紀伊國屋書店梅田本店 06-6372-5821(9:30~22:00)

【内容紹介】
2004年に怪談専門誌『幽』でスタートした〈深泥丘シリーズ〉
今夏、シリーズ完結篇となる第三集『深泥丘奇談・続々』がついに刊行。本格ミステリ作家が「謎→解決」の枠組みにとらわれない創作怪談に挑んだことで、第一集刊行時には大きな話題となった本シリーズ。作中の京都・深泥丘界隈に住む作家の「私」は、相も変わらず奇天烈な怪異体験とその忘却を繰り返しています。
もはや「怪談」の枠組みにさえとらわれない、奔放な、前代未聞の「奇談」の数々――!
とりわけラストに収録された「ねこしずめ」は、奇抜な発想、豊かな幻想味、文章の妙などがあいまって生まれた、およそ類例を見ない傑作小説。綾辻行人のさらなる新境地。

【著者プロフィール】
綾辻 行人(あやつじ ゆきと)
1960年京都生まれ。
87年に『十角館の殺人』で作家デビュー。
『霧越邸殺人事件』『緋色の囁き』『眼球綺譚』『最後の記憶』『暗黒館の殺人』『Another』『深泥丘奇談』等。
92年には『時計館の殺人』で推理作家協会賞受賞。
ミステリーおよびホラーを中心に著書多数。

【注意事項】
○サイン会へのご参加には整理券とご購入いただいた対象書籍が必要です。紛失やお忘れの場合でも再発行等は致しかねます。
○当日は先着順でお並びいただいた方から順番にサインしていただきます。
○整理券をお持ちでないお連れ様は列にお並びいただけません。
○会場への入室は整理券1枚につき1名までとさせていただきます。(但し、乳幼児、介助が必要な方への付添いは可)
○サインはおひとり様1冊までとさせていただきます。整理券を複数お持ちいただいても、1冊以上のサインはできません。
○サインの際にはお客様のお名前を必ず入れさせて頂きます。お名前無しでのサインは承れませんので、予めご了承ください。
○転売目的でのご購入・ご参加は固くお断り致します。
○会場での係員の指示に従っていただけない場合は、サイン会への参加をお断りする場合があります。またその際でもご返金は致しかねますので予めご了承ください。
○運営の都合上、やむをえず当初予定を変更する場合がございます。予めご了承いただいたうえでご参加をお願い
致します。

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