2016年7月26日(火)

【女子部】自分至上最高に「いい女」になるための短期集中変身コース「安田塾」説明会&1dayセミナー開催!現役モデルが教える「自分らしい雰囲気」のまといかた

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*こちらのイベントはPeatixまたは店頭での事前決済制です。
チケットのご購入はこちらのページ下記からお願いします。

スタッフ川代です。
私、なんか、イケてないんです。

いや、自分で言うのもなんですが、超絶イケてないわけじゃないんです。
それなりに頑張ってるんです。スキンケアもそんなに高いものを使っているわけじゃないけど、ちゃんと美白ケアやってますし。毎月ファッション誌は一通りチェックしてますし、ダサい服を着ているつもりもまったくありません。メイクだって色々研究してます。目を大きく見せるマスカラの塗り方とか、赤いアイシャドウをさりげなくつけると儚げな感じになるとか、チークは練りチークをつけた方が化粧してる感がなくなってナチュラルだとか……。

なので、私、自分のこと、ものっすごいダッサい女だとは思ってません。

でも、なんでしょうか。
「めちゃくちゃイケてるか」って言われたら、違うんですよ。
なんか、どこがダメなのかははっきりとはわからないんですけど、どこかが、ダメなんです。イケてないんです。

この問題が、ずっと私のことを悩ませています。

いや、この問題にぶち当たったというか、気が付きたくなかったのに気がついてしまったのも、最近のことなんです。

本当に、このイベントにガチで挑んでいるので、参加を渋っている人を勇気付けるために恥をしのんで言いますが、私、大学生の頃までは、「あたしめちゃくちゃイケてる」って、なんなら「サークルで一番イケてる」くらいに思ってたんです。もっと言うと「あたし一番かわいい」くらいには思ってたんです。

アホですよね。
アホって言ってください。罵ってください。

もちろん私よりも可愛い子なんていくらでもいました。モデルをやっている子もいたし、一度に何人もの男子から言い寄られているモテる女の子もいました。私なんてサークルの男子から告白されたことなんて一回もなかった。でも「自分はかわいい」と思ってました。

なぜか。
単純なことでした。
サークルで、「かわいいキャラ」をゲットすることができたからです。

おとなしく、ノリが良くない私を、たぶんみんな持て余していたんじゃないかと思います。この子なんかつかみどころないな、みたいな。対してお酒も飲まないし。

そういう私に与えられたのが、「かわいいキャラ」だった。キャラとしてかわいいかわいいとちやほやしていれば、とりあえずその場は盛り上がる。

でもそんなこと私にはわからないから、本気で私は「自分はかわいい」と思い込んでいたのです。

何度も言います。
アホですよね。

でも、そんなアホの夢が打ち砕かれたのは、大学卒業後のことでした。

私の職場は東京でもかなりオシャレな渋谷・青山エリアにあったのですが、職場ですれ違う人、すれ違う人、みんな、半端じゃなく、オシャレなのです。

いや、なんと表現すればいいかわからない。「オシャレ」という言葉を使うこと自体がダサく思えてくるくらい、すべてに磨きがかかっている。
そういう人ばかりでした。職場の同僚も、先輩も、上司も、みんなオシャレ。

そしてそんなオシャレな上司に、ある日突然、こう言われました。

「川代さんってさ、なんかいっつもモコモコしてるよね」

「えっ」

仕事もできるかっこいい女性の上司は、さらりと続けます。

「なんか、もうちょっと似合う服? 可愛い服? 着ればいいのに」

多分、なんの悪気もなく言っていたのですが、私にとっては、衝撃です。
何せ、「自分はかわいい」という尊大な自意識が大学中に植えつけられていたわけですから、ショックなんてもんじゃありません。「イケている」と思ってその服を選んでいたわけで、別にモコモコしているつもりもなくて、ただゆるめのトレーナーを「オーバーサイズ」に着たかっただけなんです。ほら、よく青文字系の雑誌であるじゃないですか。あんな感じで。

でも、雑誌のコーディネートを真似できているからおしゃれだと思っていた私の努力は、上司には伝わらなかったわけです。

何が私と違うんだろう。

何度も考えました。

そして、気がついたことが一つ。
たぶん、それは、まとっている「雰囲気の濃さ」が違うのです。

私がまとっている「川代紗生らしさ」のようなものの濃度が30%くらいだとすれば、その人たちは、95%くらいの濃度の雰囲気がありました。

着ている服、髪型、メイク。
それだけでなく、歩き方や、姿勢、表情、言葉遣いまで、すべて。
選ばれたもの全部が、その人の雰囲気にすごく、合っている。
たとえば本を手に取るその仕草一つとっても、まるではじめから決められていたかのように、しっくりくるのです。

つまり、そういう雰囲気が、「自分らしさ」が、私には、ない。
だからこそ、どれだけ雑誌の真似をしても、流行っている服を着てみても、石原さとみに似ている髪型にしても、「なんかダサい」になるわけです。

でも、私ももうそろそろ、いい大人です。

いい加減、本当の「川代紗生らしさ」をまとえる、「いい女」になりたい。

自分を変えたい。
可愛くなりたい。
モテたい。
「いい女だな」って、言われたい。

「承認欲求なんか捨てろ」と言われる時代ですが、私、もう少し、この自分の女としての欲求に、素直になってもいいかな、と思っているんです。

何かが、変わるような気がして。
本当の「自分らしさ」がわかれば、自信を持てるようになると思うんです。
もう、「私ってどっかダサいんだよな」と思いながら生活したくないんです。
「私イケてる」って思いながら、胸を張って街を歩きたい。

池袋でも、表参道でも、代官山でも、ニューヨークでも。
家にいても、デートしていても、友達と飲んでいても。

誰と、どこにいても、「紗生ってなんか雰囲気あるよね」と言われる女でいたい!!

だから、この女子部、私、本気です。
いや、いつも本気ですが、いつも以上に本気です。
本気でかわいくなります。綺麗になります。「いい女」になります!

今回の女子部講師は、ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストであり、今も現役のモデルである、安田香織さん。

美しく、まさに「どこにいてもオーラがある」お方。
いつも安田さんにぴったりのファッションで、メイクで、髪も美しくて。

でも、「ユニクロ大好き」と言っちゃう、気さくなお方です。

そんな安田さんに、この女子部のことをご相談したとき。

「安田さん、たとえば、自分の好きな人のタイプがふわふわ系だとするじゃないですか? でも、私はそういうの似合わないんですよ。そういう場合って、どうしようもないんですかね?」

すると、安田さんはこう答えました。

「好きな人の好きなタイプは、自分と違うから、とか気にしたらもったいない。それよりも、自分に一番似合ってて、笑顔になれるスタイルでいれば、そのときのあなたが一番キラキラしてるはずだから」

ああ、そうか、と目からウロコでした。
流行りとか、関係ない。

結局、「自分に一番似合うスタイル」を見つけることが、一番重要なんだと、ハッと気がつきました。

この「安田塾」短期集中変身コースでは、3ヶ月かけて、様々な角度から、自分に一番似合うスタイルを見つけていきます。
健康、体、服、髪型、メイク、姿勢、仕草、歩き方、などなど、外見からも内面からも、「自分らしさ」を発見していきます。

今回の「安田塾」キックオフ説明会+1DAYセミナーでは、この3ヶ月をかけて、どのように自分が変わりたいか、なぜきれいになりたいのか、かわいくなりたいのかなど、宣言していただきます。みんなでシェアして、モチベーションを上げていきます!
1DAYセミナーでは、安田さんから、今回の女子部でもっとも重要なテーマである「自分らしさ」のまといかたを、教えていただきます。

というわけで、私と一緒に3ヶ月かけて、美しくなりたい! という方、ぜひ、ともにがんばりませんか。
新しい自分、発見しませんか。
人生変えませんか。
女として、生まれ変わりませんか。

何かピンとくるものを感じた方、一度、キックオフに足を運んでみてください。
何かが、変わるかもしれません。

どうぞ、よろしくお願いします。

 

【講師プロフィール】

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安田 香織 kaori yasuda
model&actress
日本大学藝術学部演劇学科卒業。
2011ミス・ユニバース ジャパン ファイナリストとなり、ネット投票1位を獲得。
現在はCMやTV、舞台等、モデルや役者として活動中。
HP:kaoriyasuda.com

【概要】
日時:7月26日(火)
19:00 受付開始
19:30 開会
*コンテンツ
・安田塾スケジュール+説明会
・1DAYセミナー
・宣言大会
21:30 閉会
参加費:
一般2500円+1オーダー
学生1250円+1オーダー
*CLASS天狼院「プラチナクラス」の方は、本イベントに半額で参加いただけます。CLASS天狼院「プラチナクラス」についてはこちらから→【破格の割引サービス】「CLASS天狼院」誕生!〜最上ランク「プラチナクラス」は全店合計100名様限定〜《詳細・決済ページ》http://tenro-in.com/tsushin/15866

定員:女性限定・東京25名様
*定員になり次第、締め切らせていただきます。
場所:東京天狼院

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