組織の生産性を上げるためには、メンバーのヤル気向上と効果的な人材育成そしてチームビルディングが重要です。「人材組織」「脳科学」の専門家と共に、ファシリテーティブな学び場を体験する90分の参加型勉強会。貴重なこの機会をお見逃し無く!
※講演会終了後、会場にて書籍をご購入いただいたお客様を対象にサイン会を実施いたします。(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。)
日時 | 2014年10月1日 (水) 19時00分~(開場:18時30分) |
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会場 | 本店 8F ギャラリー |
参加費 | 無料 |
募集人員 | 80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。 |
申込方法 | 必要事項を申込書にご記入の上、1階サービスカウンターにてお申込み下さい。申込書は同カウンターにご用意してございます。また、お電話によるお申込みも承ります。(電話番号:03-3281-8201) |
主催 | 主催:八重洲ブックセンター 協賛:同友館・技術評論社・すばる舎 |
《講演者紹介》
杉浦正和(すぎうら・まさかず)
早稲田大学ビジネススクール教授。1982年京都大学卒業。その間、ロータリー財団奨学生として米国留学。卒業後、日産自動車に入社。海外マーケティング業務などを担当。1990年スタンフォード大学経営大学院に留学し、MBA取得。1991年から米系経営コンサルティング会社(Bain & Co./ Mercer)にてコンサルタントとして働く。1994 年よりCitibankでリーダーシップ開発責任者。1997年からSchrodersで人事部長を経て確定拠出年金部長。2004年から早稲田大学で教鞭をとり始め、2008年より、現職。2007年から2011年まで、シンガポール南洋理工大学とのダブルMBAプログラム・ディレクター、2010年から2011年まで、務副主任を兼務。主な著作として「ビジネスマンの基礎知識としてのMBA入門」(共著・日経BP社)、「つまるところ人と組織だと思うあなたへ」(同友館・2014年4月刊行)などがある。
枝川義邦(えだがわ・よしくに)
早稲田大学研究戦略センター教授。1969年東京都生まれ。東京大学大学院薬学系研究科博士課程を修了して薬学の博士号を得る。その後、大学における研究や教育のかたわら早稲田大学ビジネススクールにてMBAを取得、早稲田大学スーパーテクノロジーオフィサー(STO)の初代認定を受ける。主な著作として、「記憶のスイッチ、入ってますか~気ままな脳の生存戦略」(技術評論社・2014年2月刊行)などがある。
谷 益美(たに・ますみ)
Office123代表。早稲田大学ビジネススクール、岡山大学等で非常勤講師。1996年。香川大学卒。香川と東京を拠点に、全国で企業及び公共団体に向けた対話型研修を展開。人材・組織マネジメントモジュール専門科目「ビジネスコーチング」担当。著作として、「リーダーのためのファシリテーションスキル」(すばる舎・2014年7月刊行)がある。