「子どもの頃から哲学者」(大和書房刊 1,400円+税)の刊行を記念して、苫野一徳先生のトークショー&サイン会を開催いたします。
リブロ福岡天神店にて「子どもの頃から哲学者」(大和書房刊 1,400円+税)をお買上、またはご予約の方に先着でトークショー参加優先整理券を配布いたします。当日トークショーにご参加希望の方は必ず整理券をお持ちください。
サイン会はトークショー終了後に開催いたします。お買上げ頂いた本を必ずお持ちください。
■著者プロフィール
苫野一徳
1980年生まれ。哲学者。熊本大学准教授。博士(教育学)。早稲田大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程修了後、早稲田大学教育・総合科学学術院助手、日本学術振興会特別研究員などを経て現職。専攻は哲学・教育学。 著書に、 『「自由」はいかに可能か―社会構想のための哲学』(NHK出版)、『教育の力』(講談社)、『勉強するのは何のため? ― 僕らの「答え」のつくり方』(日本評論社)、『どのような教育が 「よい」教育か』(講談社)、共著書に、『知識ゼロからの哲学入門』(幻冬舎)、『哲学書で読む最強の哲学入門』(学研パブリッシング)など。DVDに「明日の教室DVDシリーズ『教育をテツガクする ~相互承認の感度を育む~』」 (有限会社カヤ)などがある。
■書籍『子どもの頃から哲学者 世界一おもしろい、哲学を使った「絶望からの脱出」!』
内容紹介
装丁家・鈴木成一さん絶賛!
全国の書店員さんも笑った!
歴代哲学者もとんでもない“中二病”だった――。
絶望の達人キルケゴール、人間を知りすぎたヘーゲル、人でなしの天才ルソー、ルサンチマンの鬼ニーチェ、理性の精密機械カント。
さてこの本は、哲学者の経験に基づいた、まったく新しい“劇場型”哲学入門書です。
・だれも僕のことなんてわかるもんか(わかられてたまるか)
・友だちがいない
・便所飯のパイオニア
・全校生徒からバッシング
・教祖様になってお布施生活
・躁うつ8年間
・「今から死ぬわ」(ああ、できない(涙))
めんどくさ過ぎる「絶望の達人(著者)」が哲学と出会い、哲学を使って鮮やかに「絶望からの脱出」を果たした再生の物語であり、超速・哲学入門書である