2016年8月9日(火)

冨永ボンド × 吉田佳寿美(Kathmi)【Rethink Fukuoka Project】『ミライの働くとは?-エガク-』

logo_rethink今回はBond Graphics 代表の冨永ボンド氏とPainter & Graphic designerの吉田佳寿美(Kathmi)をゲストに迎えての開催!
『ミライの働くとは?-エガク-』に焦点をあて、『ミライの働くとは?-エガク-』の可能性をRethinkしていきます!

「今後10年で今ある仕事の半分がなくなる。」
現代の技術革新によって、多くの仕事がロボットに取って代わられ、今ある人間がしている仕事の多くはなくなると言われています。
しかし、人間にしかできない独創的な仕事もたくさんあるのではないでしょうか?
その一つに『エガク(描く)』仕事があると思います。
古くから表現のツールとしてある『エガク(描く)』仕事がミライにおいてどのような変化をみせるのか。どのような働き方をミライにおいて確立するのか。

木工用ボンドを使って描く画家。冨永ボンド氏。
ペインター・グラフィックデザイナーの吉田佳寿美氏。

独創的な観点で、引き込まれるような作品をエガキ続けるお二人が考える今後の『エガク(描く)』働き方とは?
デザインやアートに興味のある方はもちろん、これから働き出すような大学生などにもぜひ参加して欲しいイベントです!

About Rethink FUKUOKA Project—————————–
コミュニケーションや働き方、ライフスタイルに大きな変化をもたらしている福岡。
新しい産業やコミュニティ、文化が生まれるイノベーティブで
エネルギッシュな街となっています。
そのチカラの根底には、この街に魅力を感じて、
自らが発信源となっている企業や人がいます。
ReTHINK FUKUOKA PROJECTは、
「ReTHINK FUKUOKA」をテーマに、
まったく異なるジャンルで活躍する企業や人々が集い、
有機的につながることで
新しいこと・ものを生み出すプロジェクトです。

【ゲスト】
冨永ボンド
Bond Graphics 代表
木工用ボンドを使って描く画家。創作テーマ「つなぐ(接着する)」に基づき、「アート」「医療」「地域」「世界」をつなぐ(接着する)作家活動を通して、画 を描く作業の大切さをより多くの人に伝えるため、「即興絵画パフォーマンス」や「アートセラピー」、「アートでまちおこし」や「世界のアートフェス挑戦」 など幅広い分野で活躍中。
パリでのアートフェスへの出展のためクラウドファンディングサイトcampfireにて2016年3月に募集を開始したところ2ヶ月で目標金額の3倍の金額を集めパリでの出展を成功させる。

吉田佳寿美(Kathmi)
Painter & Graphic designer、EMOGRA.inc 代表取締役
高校2年生時からイラストレーションや商業デザインをメインに、ソーシャルやイベント系の企業や、個人クライアントから制作を受注。
リアルイラストレーションからデフォルメ、デザインまで見た物を応用して新しく作り出し、美しさや魅力的な理想を追い求める。
個展開催のためクラウドファンディングサイトcampfireにて2016年4月に募集を開始したところ1ヶ月で目標の3倍近くの金額を集め個展を成功させる。

【ファシリテーター】
近藤悟(DO)
ITeens Lab.CMO&Hackerz Lab.博多プロデューサー&成人フェスプロデューサー
九州大学芸術工学部に在学中に先輩でもあった古林侑樹とともにロックバンドXanaduのギタリストとして活動。 解散後古林 侑樹と2014年11月より子供向けプログラミング教室ITeensLab.(アイティーンズラボ)を立ち上げ。 現在福岡県内にて10教室を展開。2016年1月よりホワイトハッカー養成所Hackerz Lab.博多を運営。 さらに福岡から成人式を変えるためのイベント成人フェスを立ち上げるなど幅広いプロジェクトを行い、クリエイティブな社会を目指して活動中。パーソナルカ ラーはオレンジ。

松口健司
SAINO & Loqui代表
九州大学在学中。20歳の時にシリコンバレーに短期留学し、それをきっかけに学生団体Loqui(ロクイ)を設立。「人」が学問というコンゼプトのもと、「今学びたい100人の学問」というメディアを運営中。現在は、大学を休学し、株式会社サイノウにジョイン。福岡を拠点に活動中。

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時間:19:00〜21:00 (18:30受付開始) / 料金:1500+500yen 1drink

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