2016年8月22日(月)

【満員御礼】長嶋有 × 角田光代 「書き続けるということ〜長嶋有小説家デビュー15周年企画〜」 『三の隣は五号室』(中央公論新社)刊行記念

logo_rethink【満員御礼】となりました。

長嶋有さんが小説家デビュー15周年を迎えました!
2001年、『サイドカーに犬』で第92回文學界新人賞を受賞され、小説家デビューした長嶋さん。
2002年には「猛スピードでは母』で第126回芥川賞を受賞、『サイドカーに犬』や『ジャージの二人』は映画化されたことでも話題を集めました。
いっぽう、ブルボン小林名義では漫画やゲーム評論を、「東京マッハ」のメンバーとしては俳人としても注目を集めています。
今年、デビュー15周年を迎えた長嶋さんは、第14作品集『三の隣は五号室』を中央公論新社より、そして文庫版『問いのない答え』を文春文庫から刊行されました。
今回RethinkBooksでは、対談のお相手に角田光代さんをお迎えし、イベントを開催します。
作家生活26年となる角田さんは、デビュー後も筆を休めることなく、話題作を発表し続けています。
イベントでは、おふたりの最新作をはじめ過去作品について、創作にたいする思いについて、書き続けるということについてなど、広く語っていただきます。
長嶋さんと角田さんが公の場で語られるのは、今回が初とのこと。
豪華対談を、どうぞお楽しみに!

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時間:19:00〜21:00 (18:30受付開始) / 料金:1500+500yen 1drink

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