日常に小さな微笑みを与えてくれる。
『ボクらの時代のあたらしいミンゲイ』を集めてみました。
日本の伝統を継承した『民藝』は用の美からつくられています。
『ボクらの時代のあたらしいミンゲイ』は、カルチャーを養分とした、肩の力を抜いた、無用の美ともいえると思います。
意味の外側へそっと連れ出してくれる、あたらしい感覚のミンゲイをどうぞ。
【参加ブランド】
■TALKY(トーキー)
URL:http://talky.jp/
アパレルをバックグラウンドとする3人が、プロダクトのもつ可能性をビースティーボーイズ世代の新解釈で提案する、ミンゲイプロジェクト。
伝統と先端技術のスクラッチによる新しい解釈の陶器を提案。
今回は大人気の波佐見焼のスケボー型の箸置きをセレクトしました。
■YEAH RIGHT!!(ヤーライト)
URL:http://www.yeahright.jp/
古着を使ったリメイクを得意とし、シーズンごとのコレクションでもリメイクによる世界観を表現。制作は洋服にとどまらず、アクセサリーや生活雑貨まで様々。
今回はビンテージスカーフの柄をくりぬいて作る、ブローチとコースターをセレクトしました。
■SEE SEE(シー シー)
URL:http://seesee-sfc.com/
伝統工芸<静岡挽物>を継承する、HOMEWAREブランド<SEE SEE>。
ハンドメイドならではの、素材感や個体差を『個性』とし、伝統技術と革新的デザインを融合させ、暮らしに豊かさをあたえます。
■PEOPLEAP(ピープリープ)
URL:http://peopleap.tokyo/
音楽、グラフィックデザイン、映像、イラストをかけ合わせ「ギフト/日用品」の形でアウトプットする新感覚マルチメディアプロジェクト。今回は世界初の7インチサイズのお皿をセレクトしました。
会期:2016年08月03日(水) – 2016年09月04日(日)
時間:7:00~翌2:00(営業時間)
場所:蔦屋書店2号館 1階 ブックフロア
主催:代官山 蔦屋書店
問い合わせ先
03-3770-2525