2016年8月11日(木)

【満員御礼】『キッドのもと』(ちくま文庫)刊行記念 浅草キッド トーク&サイン会

logo_yaesu2【満員御礼】となりました。

倉敷の旧家に生まれた水道橋博士。
新宿で雀荘を営む両親の下で育った玉袋筋太郎。
対照的な少年時代を送った二人はビートたけしへの熱狂を通じて「相棒」と出会う。
生い立ちからフランス座修業と、それに続くたけし軍団での凄絶な日々、芸能界に独特の地位を築いた漫才師としての矜持から家族論まで。
孤高の漫才コンビが余すことなく書いた、笑いと涙のセルフ・ルポ、待望の文庫化!
二人がそろうトーク&サイン会、この貴重な機会を見逃すな!

日時:2016年8月11日 (木) 14:00~(開場13:30)
会場:本店 8F ギャラリー
募集人員:100名(申し込み先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。

申込方法
1階カウンターにてご参加のお申込みを承ります。
当店で、対象書籍『キッドのもと』(本体価格760円 8/9発売)をご購入いただいた際に、参加希望の方へ整理券をお渡しいたします。
※参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。
お電話によるお申込みも承ります。(電話番号:03-3281-8201)
・発売前でもご予約を承ります。
・対象書籍のご購入はイベント当日でも構いません。
※対象書籍以外のものへのサインはできません。

主催:八重洲ブックセンター
協賛:筑摩書房

浅草キッド(あさくさ きっど)
水道橋博士と玉袋筋太郎による漫才コンビ。
ビートたけしに弟子入り後、浅草フランス座での修行を経て1987年にコンビ結成。
ユニークかつ鋭い観察眼、幅広い知識を武器にテレビ、舞台、ラジオ、文筆業と幅広く活躍する。
コンビ名義では『お笑い男の星座』(文春文庫)、水道橋博士は『藝人春秋』(文春文庫)、玉袋筋太郎は『スナックあるある』(講談社)など著作多数。

司会:テリー植田(東京カルチャーカルチャー・イベントプロデューサー)

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