専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジと東京サイクルデザイン専門学校の学生によるウェアラブルアイテムを中心にした新しいプロダクトの展示会です。
今年度は学生選抜作品だけでなく、水野学園卒業生クリエイター・ブランドの活動も紹介致します。
http://hikohiko.jp
【参加卒業生ブランド】
■nico design/ジュエリー <http://nicodesign.jp/>
「瞬間を捉えるジュエリー」
ものには、特別な瞬間があります。
存在を見いだされた瞬間、ひかり輝く瞬間、新たな役割を与えられた瞬間。
nico designでは、ありふれたものの特別な瞬間を捉え、ジュエリーとしての価値を再定義したいと考えています。
新たな価値を持った、特別な瞬間に触れるたび、心が安らぎ、華やぐ。そんなジュエリーを届けます。
世界にひとつだけの、特別な瞬間を捉えたジュエリーが、笑顔の瞬間を生み出しますように。
■nibi/ジュエリー <http://nibi-craft.com/>
nibi 「鈍色」(にびいろ)・・・古い日本の色の名前。
使い込まれて少し色褪せ、落ち着いた風合いとなった金属の色彩のイメージから「nibi」というブランドが名づけられました。
使っていくうちにくすんだり、傷が付いたり、でもそれを愛でていき、日常の中で凛とたたずむようなジュエリーを。
日本の美意識をデザインソースにして伝統彫金技法を用い、和のアンティークジュエリーとなるようひとつひとつ手づくりしています。
■HOSHINO /ジュエリー<http://hoshino-jewelry.com/>
伝統の技法と現代の技法を融合させながら、お客様にあわせてひとつひとつ仕立てるようなジュエリーづくりをコンセプトに活動をしています。
■Vallucina /ジュエリー<https://twitter.com/Vallucina>
繊細で優雅、華美な装飾。華やかな西洋のデザインへの憧れを胸に、次はVallucinaが誰かの憧れになれるようにと想いを込めたシルバー、真鍮製のアクセサリーを制作しています。
■moi.toi./ジュエリー <http://www.moi-toi.jp/>
moi.toi.は、シルバーやゴールドその他様々な素材を使用し、かさなり・皺・揺れ・捩れなどを取り入れ、”自然体”にこだわった、コンセプチュアルでユニークなジュエリーを展開しています。
自然の一部のような佇まいで、人の本来の美しさと豊かさを引き出します。
■RESAPATO/レザーグッズ <http://www.resapato.com/>
「物と想いをつなぐ」をコンセプトに革の副産物ある床革を中心に世の中に隠れいるもの、素材本来の良さをレサパトならはの解釈でユニークにお届けします。
みなさまの日常にハッピーがつながりますように。
■アサクラ製作所/シューズ <http://www.asa-sei.com/>
アサクラ製作所の靴の全ての工程は手作業によって行われ、1日に作れる足数はわずか1足。
革靴には珍しく、製法にはノルウィージャン製法を用い、一生涯にわたって履いていただくことを前提に製作されています。
徹底したこだわりは素材に選びにも貫かれ、アッパーには厳選したタンニンレザーを使用し、縫い糸一つとっても市販されている靴に使用されているものとは異なり、ほつれにくい最上級の素材を使用しています。
■ABETA KURAMA/バッグ <http://abetakurama.wixsite.com/abetakurama>
美しい面と線。それからなる立体。 自分がイメージする美しい形態を、機能を持つバッグというアイテムで表現したコレクション。
■macchi cycles/バイクフレーム <http://mrbluesky-s.wix.com/macchi-cycles>
東京サイクルデザイン専門学校 第1期卒業生。在学中に自らの工房を立ち上げフレーム製作に打ち込む。
卒業後は競輪フレームビルダーの下で修行。その後、地元滋賀県で独立。ひとつひとつオーダーで受注し、「その人に合う一台」を提供し続けている。
会期:2016年09月05日(月) – 2016年09月07日(水)
時間:11:00〜20:00 ※初日12:00〜/最終日 〜18:00
場所:GARDEN GALLERY
主催:学校法人 水野学園
問い合わせ先
03-3499-0655 (担当:村瀬)