日本で最も監督を愛する映画史研究家 春日太一と、誰よりも近くで父の仕事を見てきた監督の娘 五社巴さんが繰り広げる、五社英雄監督トーク。映画製作の裏側から知られざる人柄まで、充実のエピソード満載でお送りします。
トークショー後にサイン会を予定しております。
8/19刊行予定の「鬼才 五社英雄の生涯」をご購入いただいたお客様はサイン会にご参加いただけます。
【参加条件(参加費)】
代官山 蔦屋書店にてイベント参加券¥1,500(税込)をご予約・ご購入いただいた先着50名様に参加券をお渡しいたします。
【お申込み方法】
以下の方法でお申し込みいただけます。
・店頭 (1号館2階 映像フロア)
・お電話 03-3770-2525(1号館2階 映像フロア)
・オンラインストア
【対象商品】 イベント参加券¥1,500(税込)
【ご注意事項】
・いかなる事情でも整理券の再発行はできませんのでご注意ください。
・本券は1枚につき御一人様のご入場となります。
・混雑状況により、立ち見となる場合があります。
・当日イベント開始時刻までに御来店がない場合は整理券は無効となります。
・店内は撮影禁止です。イベント中の撮影・録画はご遠慮ください。
・係員の指示及び注意事項に従わず生じた事故につきましては、主催者側は一切の責任を負わないものとします。
・止むを得ず中止、内容変更になる場合がございます。
【プロフィール】
春日太一(かすが たいち)さん
1977年生まれ。東京都出身。日本の映画評論家、時代劇研究家。日本大学芸術学部卒業、日本大学大学院博士後期課程を修了し、芸術学の博士号を取得。週刊文春、週刊ポストで連載中。著書には「あかんやつら」「天才 勝新太郎」「なぜ時代劇は滅びるのか」「役者は一日にしてならず」等がある。
五社巴(ごしゃ ともえ)さん
東京・上野生まれ。週刊現代編集部に記者として約20年間在席。数多くのグラビアや写真集をプロデュースするほか、人物インタビューを担当。父・五社英雄監督の現場を取材し、監督の死後、評伝「さよならだけが人生さ~五社英雄という生き方」(講談社刊)を執筆。2008年五社英雄が設立した五社プロダクションを引き継ぎ、2010年’警察監修チーム’を設立。現在は多くの刑事ドラマの制作に携わっている。
会期:2016年08月31日(水)
時間:19:30~21:00
定員:50名
場所:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催:代官山 蔦屋書店
問い合わせ先
03-3770-2525
オンラインストアでの受付は2016/8/29(月)午前9時の受注分までとさせていただきます。