10月25日~12月25日、東京・上野の同館レンガ棟3階本のミュージアムで。
同館の蔵書のなかから、カルロ・コッローディ『ピノキオの冒険』やブルーノ・ムナーリ『どうぶつうります』など、イタリア語の児童書とその翻訳書約280点を集め展示する。入場無料。
また、会期中の11月5日午後2時から、同館アーチ棟1階研修室1で、翻訳家・吉冨文氏の講演会を開催する。
日本ペンクラブとの共催で、シリーズ・いま、世界の子どもの本は?第9回。「いま、イタリアの子どもの本は?」と題し、講演する。
参加資格は中学生以上。定員は100人。入場無料。要事前申込み。
申込・問合せは、国立国会図書館国際子ども図書館 TEL03-3827-2053 まで。
シリーズ・いま、世界の子どもの本は?(第9回)
いま、イタリアの子どもの本は?~国際子ども図書館展示会「こんにちは!イタリア―子どもの本のファンタジスタたち」関連講演会