2016年10月31日(月)

(10月31日まで開催中)知念実希人さん新潮文庫nex 『天久鷹央シリーズ』フェアで ジュンク堂池袋本店さんと初コラボ!

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知念実希人さん『幻影の手術室―天久鷹央の事件カルテ―』の刊行を記念してジュンク堂池袋本店さんと初コラボフェアを開催いたします。

シリーズ全巻サイン本フェアは数に限りがあり、売切れ次第終了です。

「池袋限定ペーパー」には、知念実希人さんの書き下ろし掌編を掲載しており、当店から歩いて50歩のジュンク堂池袋本店さんは前編を、三省堂書店池袋本店は後編を配布いたします。

配布対象は、『天久鷹央シリーズ』全てです。

また、10月6日に実業之日本社から発売予定の文庫『時限病棟』にも同じペーパーを封入しますので、天久シリーズコンプリート済みの方は、そちらもぜひお読みください。

ペーパー配布既刊は10月31日までです。

【書籍紹介】
手術後のオペ室で起きた医師死亡事件。記録用のビデオに録画されていたのは、一人の麻酔医が「見えない誰か」と必死に格闘し、その末に絶命する場面だった。手術室は密室。容疑者は全身麻酔で身動きのとれない患者のみ。西東京市・清和総合病院で起きた不可能犯罪に対し、天才女医・天久鷹央(あめくたかお)は独自の捜査に乗り出すが……。
事件に隠された“病”を解き明かす、本格医療ミステリ。

【著者紹介】
知念実希人
1978(昭和53)年、沖縄県生れ。
東京慈恵会医科大学卒業。2004(平成16)年から医師として勤務。
2011年、「レゾン・デートル」で島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞。
2012年、同作を『誰がための刃』と改題し、デビュー。医学的知見を生かしたミステリー作家の新星として注目されている。
他の著書に『ブラッドライン』『優しい死神の飼い方』『仮面病棟』『白銀の逃亡者』などがある。

【日時】
2016年8月26日~2016年10月31日まで

【展開場所】
別館地下1階Aゾーン

【対象書籍】
知念実希人さん「天久鷹央シリーズ」(新潮文庫nex)全巻

『天久鷹央の推理カルテ』
『天久鷹央の推理カルテII―ファントムの病棟―』
『天久鷹央の推理カルテIII―密室のパラノイア―』
『スフィアの死天使―天久鷹央の事件カルテ―』
『天久鷹央の推理カルテIV―悲恋のシンドローム―』
『幻影の手術室―天久鷹央の事件カルテ―』

【フェア内容】
全巻サイン本(なくなり次第終了)
池袋限定ペーパー配布

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