ゲームAI開発者として数多くの実績のある三宅陽一郎さんによる『人工知能のための哲学塾』が好評発売中です。
本書は、「人工知能は、いつ主観的世界を持ち始めるのか?」という問いを巡って、人工知能を成り立たせるための哲学・思想的背景(工学やコンピュータサイエンスではなく)について解説した一冊。
今回B&Bでは、『人工知能のための哲学塾』刊行を記念してイベントを開催します。
お相手にお迎えするのは、東京大学で計算社会科学・人工知能を研究されている、鳥海不二夫さん。
鳥海さんが著書のひとりとして関わられている『人狼知能 だます・見破る・説得する人工知能』は、「コンピュータを相手に人狼ゲームを楽しめる日はくるのか?」をテーマに、人狼をプレイするAIシステム(=人狼知能)の可能性を追求した一冊。
今回おふたりには、「哲学塾 × 人狼知能」をテーマに、人工知能の可能性について語っていただきます。
どうぞお楽しみに!
時 間 _ 20:00~22:00 (19:30開場)
場 所 _ 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order