「もっと海外文学を!」「翻訳物はおもしろいんだ!」と主張する冊子〈BOOK MARK〉。創刊のいきさつや今後の展望、海外YA(ヤングアダルト)作品の魅力などについて、しかけ人の金原瑞人さん、三辺律子さんと、同じく文芸翻訳家の越前敏弥さんからたっぷりお話をうかがいます。
日 程:2016年10月21日(金)
時 間:18:30開演(18:15開場) ※トークイベント終了後にサイン会を開催いたします
会 場:ナレッジキャピタルカンファレンスルーム B08 グランフロント大阪北館(タワーB)10F(会場へのアクセス)
参加方法:チケット制 お一人様 1,000円/定員65名様
・9/16(金)10:00より、チケットの発券を開始します。グランフロント大阪店3番カウンターにてチケットをお買い求めください。
・お電話でのご予約も承ります。
・イベント会場は店内ではなく、グランフロント大阪内の別施設です。かならず事前に紀伊國屋書店グランフロント大阪店にてチケットをご購入のうえ、会場へお越しください。会場ではチケットを購入できません。
・トーク終了後、金原瑞人さん、三辺律子さん、越前敏弥さんの著書、訳書をご持参のお客様にサイン会を予定しております。当日、会場でも書籍を販売いたします。
お問い合わせ| 紀伊國屋書店グランフロント大阪店 06-7730-8451(10:00~21:00)
【金原瑞人さん プロフィール】
法政大学教授・翻訳家。1954年、岡山市生まれ。訳書は児童書、ヤングアダルト小説、一般書、ノンフィクションなど、450点以上。訳書に『豚の死なない日』『青空のむこう』『国のない男』『不思議を売る男』『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』『月と六ペンス』『さよならを待つふたりのために』など。エッセイに『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』『翻訳のさじかげん』『サリンジャーにマティーニを教わった』など。日本の古典の翻案に『雨月物語』『仮名手本忠臣蔵』『怪談牡丹灯籠』『東海道四谷怪談』。
【三辺律子さん プロフィール】
英米文学翻訳家。白百合女子大学、フェリス女学院大学講師。主な訳書に『龍のすむ家』シリーズ(クリス・ダレーシー)、『モンタギューおじさんの怖い話』(クリス・プリーストリー)、『ジャングル・ブック』『少年キム』(ラドヤード・キプリング)、『ジェンナ』(メアリ・E・ピアソン)、『マザーランドの月』(サリー・ガードナー)、『まだなにかある』(パトリック・ネス)、『エレナーとパーク』(レインボー・ローウェル)、『世界を7で数えたら』(ホリー・ゴールドバーグ・スローン)、『ほんとう怖い幽霊の学校』(トビー・イボットソン)。絵本に『まいごのペンギン』(オリヴァー・ジェファーズ)、『だれも知らないサンタの秘密』(アラン・スノウ)など。共著に『12歳からの読書案内 海外作品』『子どもの本 ハンドブック』ほか。
【越前敏弥さん プロフィール】
文芸翻訳者。1961年、石川県金沢市生まれ。東京大学文学部国文科卒。訳書『ダ・ヴィンチ・コード』『インフェルノ』『Yの悲劇』『ローマ帽子の秘密』『シートン動物記』(以上、角川書店)、『生か、死か』『解錠師』(早川書房)、『夜の真義を』(文藝春秋)など多数。著書『翻訳百景』(角川新書)、『日本人なら必ず誤訳する英文』『日本人なら必ず悪訳する英文』(以上、ディスカヴァー)など。朝日カルチャーセンター(東京・大阪)翻訳講座講師。
注意事項|
※イベントの日時については急な変更などがある場合がございます。詳細はグランフロント大阪店に直接お問い合わせください。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。なお、ご予約満数の場合、当サイトでのご案内は遅れる場合があります。予めご了承ください。
※イベント当日は、チケットをイベント会場にお持ちください。紛失の場合も再発行はいたしません。
※チケット1枚につきお一人様のみイベント会場に入場していただけます。チケットをお持ちでない方の会場への立ち入りはお断りいたします。
※イベント会場ではスタッフが誘導いたしますので、必ず指示に従ってください。また、サイン会は前列にご着席のお客様から順番にご案内いたします。待ち時間が長くなることもございますので、あらかじめご承知おきください。
※色紙など、対象書籍以外へのサインはご遠慮ください。
※イベント会場では、録音および写真・動画撮影をお断りいたします。
※お客様のご都合や交通機関の遅延により集合時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。運営にご協力くださいますようお願い申しあげます。
※営利を目的としたチケットの譲渡、転売は固くお断り致します。