2016年9月23日(金)

阿部広太郎 × 古市憲寿 「居場所を増やすってどうすればできるんだろう?」 『待っていても、はじまらない。―潔く前に進め』(弘文堂)刊行記念

logo_rethink時代が激しく変化する中で、先輩たちの背中を見つめて、じっと待っているべきなのか。
同期と比較をして、自分の立ち位置を見つけていくべきなのか――。
順番待ちの働き方、生き方から、突き抜けたい人に送る言葉がつまった新刊『待っていても、はじまらない。―潔く前に進め』。

刊行を記念して、本書内で対談をしている
阿部広太郎さんと古市憲寿さんのトークイベントを開催します。
誰もが「居場所」や「コミュニティー」を探しているこの時代、
キーワード「自己紹介できる自分をもっておく」の意味とは?
そして、自分が自分らしくいられるためにはどうすればいいのか?
その話の中には、いま仕事にもやもやしている人にも、
思い切り打ちこめている人にも、潔く前に進むためのヒントがあるはず。
この貴重な機会、みなさんのご参加を心からお待ちしております。

◆プロフィール
阿部広太郎(あべ・こうたろう)
1986年生まれ。2008年、電通入社。人事を経て、コピーライターに。「世の中に一体感をつくる」という信念のもと、言葉を企画し、コピーを書き、人に会い、繋ぎ、仕事をつくる。東京コピーライターズクラブ会員。30オトコを応援するプロジェクトチーム「THINK30」所属。宣伝会議コピーライター養成講座「先輩コース」講師。世の中に企画する人を増やすべく、2015年より、BUKATSUDO講座「企画でメシを食っていく」を立ち上げる。初の著書『待っていても、はじまらない。―潔く前に進め』(弘文堂)を出版。
https://twitter.com/KotaroA

古市憲寿(ふるいちのりとし)
1985年東京都生まれ。社会学者。若者の生態を的確に描出し、クールに擁護した著書『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)などで注目される。日本学術振興会「育志賞」受賞。著書に日本社会の様々な「ズレ」について考察した『だから日本はズレている』(新潮新書)などがある。最新刊の『保育園義務教育化』(小学館)では、女性が置かれた理不尽な状況を描き、その解決策を示す。
https://twitter.com/poe1985

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時間:19:00〜21:00 (18:30受付開始) / 料金:1500+500yen 1drink

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