今回はロフトワークの秋元友彦氏と福岡移住計画の須賀大介氏をゲストに迎えての開催!
福岡市でも大名小学校跡地の活用が話題。廃校や公共の場の活用に焦点をあて、公共不動産の活用の可能性をRethinkしていきます!
今回の見所は、
世田谷池尻の世田谷ものづくり学校や、隠岐ものづくり学校などの廃校活用に加え、経済産業省のmorethan project、日本酒で地域活性化する『だめ人間まつり』、世田谷パン祭りなど、クリエィティブにまちに仕掛け続ける、ロフトワークの秋元友彦さんをゲストに、ハード・ソフト両面をクリエイティブ思考でしかける手法やあり方について伺います。
福岡市でも大名小学校跡地の活用が注目される中、廃校がまちのエンジンになるうるか!?その未来に興味がある方はぜひお越しください。
秋元友彦
千葉大学卒業後、建築設計事務所に勤務し住宅や商業施設の設計を担当。その後、民間初の廃校活用施設IID 世田谷ものづくり学校に勤務。ワークショップ・イベントの企画を担当後、企画統括・広報、現場責任者としてマネジメントも経験。
2014年ロフトワークに入社。地域産業とクリエイティブを融合させ、国内外問わずマーケットの獲得を目指すプロジェクトを中心に、行政、コミュニティ、空間に関連する業務を担当している。また、本業の傍ら日本全国を活動拠点とし、スペース活用やコミュニティ構築、イベント企画などを手がける。
須賀大介
茨城県出身。株式会社スマートデザインアソシエーション代表。26歳の時にWEBマーケティングの会社として同社を立ち上げる。大手企業含むWEBマーケ ティングコンサルティング、制作・運用を主業とする一方、地域資源を活用した加工品の販売、場づくりの事業を東京下北沢でスタート。地域と都市を結ぶ活動をスタートする。その後起業して10年目に、活動の拠点を福岡に移した。同時に、家族と共に福岡市に移住。自信の移住の体験も含めて、福岡移住者に向けた情報発信や、コミュニティの場を創出する『福岡移住計画』を立ち上げる。http://fukuoka-ijyu.jp
現在は、糸島の閉店したスーパーマーケットをリノベーションした『ライズアップケヤ』。糸島半島の入口福岡市今宿の、シェアオフィス『SALT』。株式会社 西日本鉄道との共同事業による、コミュニティスペース『HOOD天神』など全国5拠点で、シェアスペース事業を展開。地域で人をつなぎ、コトが自然と生み出される場づくりに力を入れて活動している。
時間:19:00〜21:00 (18:30受付開始) / 料金:1500+500yen 1drink