「日常の食事は、ご飯と具だくさんの味噌汁があればそれで十分。何も気負う必要はありません。献立に迷う必要もないのです。基本となる食事のスタイルを持てば、暮らしにリズムが生まれます。気持ちに余裕も出て、新しい楽しみも生まれてくるのです」
長年にわたって日本の家庭料理とその在り方を研究してきた土井善晴さんが、このたび、『一汁一菜でよいという提案』を上梓されました。
日本古来の食事のかたち「一汁一菜」こそ家庭料理の最善の道、と言う土井さん。
本トークイベントでは、土井さんがふだん実際に食べているご飯、お味噌汁のお話や、「一汁一菜」を現代に応用するための考え方などを通して、料理という経験の大切さや和食文化の継承、私たちの美しい暮らしについて考えていきます。
トーク終了後にはサイン会も行います。
ぜひご参加下さい。
会 期:2016年10月15日(土)
時 間:17:00~19:00(16:30開場)
場 所:梅田 蔦屋書店4thラウンジ
定 員:80名
参加費:3,120円(税込)書籍付
書籍※はイベント当日にお渡します。
※10月7日発売新刊「一汁一菜でよいという提案」(グラフィック社)1,620円(税込)
主催:梅田 蔦屋書店
共催・協力:グラフィック社
問い合わせ先:umeda_event@ccc.co.jp
土井善晴
料理研究家/ 1957 年、日本の家庭料理の第一人者であった料理研究家・土井勝氏の次男として大阪市に生まれる。スイス・フランスでフランス料理を学び、帰国後は老舗の料理店・大阪「味吉兆」で日本料理を修業。土井勝料理学校勤務ののち1992 年に「おいしいもの研究所」を設立。以降、日本の伝統生活文化を現代の暮らしに生かす術を提案。家庭料理を食の講演会、メディアを通して広く指導。レストラン等のプロデュースなど、活動の幅は多岐にわたる。1988 年〜「おかずのクッキング」(テレビ朝日系)、1987 年〜「きょうの料理」(Eテレ)レギュラー講師。近著に『土井善晴さんちの「名もないおかず」の手帖』(講談社+α文庫)、『土井善晴のレシピ100 料理がわかれば楽しくなる、おいしくなる』(学研パブリッシング)、『ごちそうのかたち』(テレビ朝日)
【注意事項】
・お座席は自由席です。会場にお越しの順にお入り頂きます。
・会場は9Fでご購入の商品以外のご飲食のお持込をご遠慮頂いております。
・録音・録画はご遠慮頂いております。
・お客様ご都合によるキャンセルは承っておりません。予め御了承ください。
・本イベントはEC、店頭でのご購入の両方でTポイント対象となりますが、ルクアポイントは店頭ご購入の場合のみ対象となります。
・サイン会は、当店でご購入いただいた岩松了氏の著書に限らせていただきます。
※※※ヤフー店でご購入前に必ず下記をご確認ください※※※
1. お支払い方法はクレジットカード決済のみとさせていただきます。
2. お申し込み完了後、梅田 蔦屋書店 ヤフー店よりご案内のメールをお送りいたします。
≪≪メールは即時ではなく、確認にお時間を頂いております。≫≫
そのメールをイベント当日に会場(梅田 蔦屋書店 4thラウンジ)までプリントアウトしてご持参いただくか、携帯電話等でメール受信画面をご提示ください。
※メールがエラーで戻ってきてしまう方がいらっしゃいます。ご登録のアドレスを今一度ご確認頂き、ご購入くださいませ。
3. 定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
4. お客様都合によるキャンセルは承っておりません。あらかじめご了承ください。
5. オンラインストアでの受付は 2016年10月14日まで