2016年11月19日(土)

【満員御礼】酒井順子さん & 宮下奈都さん こたつで水ようかん カフェ&トーク(ご来場の方には越前焼のお皿をプレゼント!)

logo_yaesu2【満員御礼】となりました。

前代未聞!?福井の冬の風物詩「こたつで水ようかん」でトークショー!

福井在住・本屋大賞受賞作家の宮下奈都さんと、『裏が、幸せ』(小学館)で日本海側の魅力に迫ったエッセイスト酒井順子さんが、こたつに入って水ようかんを食べながら、福井の魅力を語ります!さらにご来場の皆様にも福井の水ようかん・越前茶を味わっていただきます!会場内では福井の特産品の販売も!
またとないイベントです。ぜひお越しください!

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ご来場の方には越前焼のお皿をプレゼント!

 

※トーク終了後、サイン会があります。酒井順子さんと宮下奈都さんの著作にサインが入ります。会場入口にて販売するほか、お持込の本でもOKです。色紙等、書籍以外へのサインはできません。
※会場内で販売する福井の特産品は、販売場所でのお会計となります。会場外で本と一緒にお会計はできません。

日時:2016年11月19日 (土) 14時00分~(開場:13時00分)
会場:本店 8F ギャラリー
参加費:1000円(入場料500円+茶菓代500円)
募集人員:80名(お申し込み先着順)  ※定員になり次第、締め切らせていただきます。

申込方法
1階カウンターにてご参加のお申込みを承り、参加整理券をお渡しします。また、お電話によるお申込みも承ります。
(予約電話番号:03-3281-8201)

▼ご入場手順:当日は13:00に開場します。8階会場入口にて、参加費をお支払いください。その際、整理券をお持ちの方はご提示ください。電話予約の方はご予約名をうかがって、整理券をお渡しします。

主催:福井市
協賛:八重洲ブックセンター

酒井順子(さかい じゅんこ)
エッセイスト。1966年東京都生まれ。大学卒業後、広告代理店勤務を経て、執筆業に専念。2004年ベストセラーとなった『負け犬の遠吠え』で講談社エッセイ賞、婦人公論文芸賞を受賞。『裏が、幸せ。』(小学館)では、静かに力強い日本海側の魅力に迫る。2016年11月に刊行の日本文学全集⑦「枕草子、方丈記、徒然草」において、枕草子を現代語訳。

宮下奈都(みやした なつ)
作家。1967年福井生まれ。2004年「静かな雨」で文学界新人賞佳作を受賞してデビュー。2016年『羊と鋼の森』で本屋大賞を受賞。ほかの著書に『よろこびの歌』『太陽のパスタ、豆のスープ』『誰かが足りない』『神さまたちの遊ぶ庭』など。福井を舞台にした作品も多い。12年の時を経て、2016年12月に処女作『静かな雨』(文藝春秋)が初単行本化される予定。

【司会】高橋亜弥子(たかはし あやこ)
編集者。1970年福岡県生まれ。酒井順子さんの著書『「来ちゃった」』(ほしよりこさんと共著)、『裏が、幸せ。』の編集担当。取材に同行して福井に複数回来福。雑誌で旅、職人、美術などの記事を担当するほか、東北、飛騨、徳島など地方のプロジェクトにも関わる。

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