将棋こそ、未来の一流を創る「最強の教育」である。「礼儀、集中力、思いやり、コミュニケーション力」は将棋から学ぶことができ、そして子供達が未来を生き抜く力となる。対談者は著者である安次嶺隆幸氏。永世名人である森内俊之氏に将棋での教育論と子供達への想いを語ってもらう。さらに「森内俊之」という天才はどのように育ち、将棋から何を学んだのかを語ってもらう。
※講演会終了後、サイン会を実施いたします。
(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。)
日時:2016年11月20日 (日) 14時00分~(開場:13時30分)
会場:本店 8F ギャラリー
募集人員:80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法
当店で対象書籍をお買い上げの際、参加ご希望のお客さまに1階カウンターにて整理券を差し上げております。(参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。)
また、お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201)
▼対象書籍 : 『将棋に学ぶ』 本体1,200円+税
主催:八重洲ブックセンター
協賛:東洋館出版社
森内俊之 (もりうちとしゆき)
棋士(十八世名人の資格保持者)
1970年東京都調布市生まれ。竜王二期、名人八期、棋王一期、王将一期。十八世名人の資格保持者。小学校6年生で勝浦修九段に師事。同年奨励会入りし、16歳でプロ棋士に昇格。2002年で初タイトルとなる名人位を獲得。2007年には十八世永世名人の資格を得る。強靭な受けと勝負強さから「鋼鉄流」と呼ばれる。
安次嶺隆幸 (あじみねたかゆき)
「将棋に学ぶ」著者
1962年埼玉県所沢市生まれ。1984年東京・私立暁星小学校に着任、現在に至る。公益社団法人日本将棋連盟・学校教育アドバイザーをつとめ、全国各地で講演。著書に、『将棋をやってる子供は、なぜ「伸びしろ」が大きいのか?』(講談社)がある。