2014年10月19日(日)

代官山JAZZトーク Vol.13 『ジャズ・スタンダード曲になった映画音楽』

■代官山JYAZZ トークとは
音楽フロアでは月に1回「代官山JAZZトーク」を開催しています。
代官山蔦屋書店の音楽コンシェルジュと一緒に音楽を聴きながら、気軽に語り合ったり、音を聴いたりする集いです。
「ジャズを聴いてみたいけど、ジャズって何?、何から聴いたらいいの?、敷居が高くて、、、」と思っている方にもおススメのシンプルトークです。
また、アナログから、コンテンポラリーまで音楽ライフ・スタイルのお手伝いをいたします。

■質の良い音をお楽しみいただくために、アナログ(LPレコード)は、(株)エルプ社のレーザーターンテーブルを使用します。

■今回のテーマについて
ジャズのスタンダードと呼ばれる曲の多くは、ジャズのために作られた曲ではありません。1930年代のチャールス・チャップリンの映画「モダン・タイムス」で使用された『スマイル』をはじめ、映画やミュージカル等のために作られ、そこからヒットした曲がスタンダード曲となり、プレイヤーに演奏され続けています。
今回は、多分、一度は見たことのある名画から生まれた、素敵な、永久的なスタンダード曲をご紹介いたします。

【参加方法】
・どなたでも無料で参加いただけます。
・3号館1Fのスターバックスでドリンクをご購入後、ご参加ください。

【プロフィール】

音楽コンシェルジュ
■鈴木修二郎(スズキ シュウジロウ)
JAZZ,CLASSICを中心とした洋楽全般のソフト販売を、約40年続けています。
現在は代官山蔦屋書店の音楽コンシェルジュとして活躍中。
広範で偏りのない知識、センスの良さは、お客様に大好評でファンが多い。

■及川亮子(オイカワ リョウコ)
ジャズ・プロモーターとして四半世紀以上音楽現場にて活動する。200本以上のコンサート・ライブを企画、主催し、CDプロデュースも手がける。
現在は代官山蔦屋書店音楽コンシェルジュとして、活躍中。

開催概要

会期:
2014年10月19日(日)
会場:
蔦屋書店3号館 2階 イベントスペース
開館時間:
10:30~
主催:
代官山 蔦屋書店
協力:
(株)エルプ
お問い合わせ:
03-3770-2525

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