【満員御礼】となりました。
「校閲ガール トルネード」を発売を記念し、著者の宮木あや子さん、ゲストに書籍校閲会社 鴎来堂代表でもあり、かもめブックス店主の柳下恭平さん、「校閲ガール」シリーズの編集者である KADOKAWA 岩橋真実さんをお呼びし、校閲とは何か?どんな仕事なのか?なぜ題材が校閲だったのか?など「校閲」の魅力について、作者・校閲者・編集者のそれぞれの立場で語っていただきます。
トークショー終了後、宮木あや子さんのサイン会を実施致します。
※サイン会参加条件は、当店で宮木あや子さんの著書をご購入された方に限ります。
※事前に当店で購入されている場合は、レシートもご持参下さい。
登壇者プロフィール
宮木 あや子 氏
神奈川県生まれ。
2006年、『花宵道中』で第5回「女による女のためのR-18文学賞」で大賞と読者賞をダブル受賞してデビュー。
著書に、『雨の塔』『群青』『泥ぞつもりて』『野良女』『憧憬☆カトマンズ』『学園大奥』『官能と少女』『婚外恋愛に似たもの』『あまいゆびさき』『砂子のなかより青き草』『帝国の女』『喉の奥なら傷ついてもばれない』など。
震災からの復興支援を目的とした女性作家たちの同人誌『文芸あねもね』にも参加。
2013年、『セレモニー黒真珠』で第9回酒飲み書店員大賞を受賞。
ブログ「宮木ログ3」http://amiya3.tumblr.com/
柳下 恭平 氏
さまざまな職種を経験、世界中を放浪したのちに、帰国後に出版社で働くことに。
編集者から校閲者に転身する。
28歳の時に校正・校閲を専門とする会社、株式会社鴎来堂(おうらいどう)を立ち上げる。
2014年末には、神楽坂に書店「かもめブックス」を開店。町の憩いの場として、多くの人に愛されている。
岩橋 真実 氏
2007年メディアファクトリー入社。
本の情報誌『ダ・ヴィンチ』編集部で雑誌と書籍の編集を担当。
社の合併を経てKADOKAWA文芸・ノンフィクション局に2015年異動。
ほかの担当作に「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズ。
書籍情報
宮木あや子「校閲ガール」シリーズ
『校閲ガール』(角川文庫/KADOKAWA単行本)
『校閲ガール ア・ラ・モード』(KADOKAWA単行本)
『校閲ガール トルネード』(KADOKAWA単行本)
会場:文禄堂高円寺店(東京都杉並区高円寺北 2-6-1 高円寺千歳ビル1F)
日時:12月13日(火) 19:30~
参加方法:イベント参加料1000円+ワンドリンクオーダー制 ※当日受付精算
予約方法:店頭、電話(03-5373-3371)、Peatix(http://peatix.com/event/215494/view)にてご予約を承ります。