「Monocle」(モノクル)編集長
タイラー・ブリュレ氏サイン会開催
2007年に創刊後、着実に読者層を広げる「Monocle」はグローバルマインドを持つ読者をターゲットにした、世界情勢・カルチャー・ビジネス・デザイン等を扱う洋雑誌です。
カフェ・ラジオ・ショップ運営などに活動をひろげるMonocleは、先頃日経新聞との資本提携を発表し新たな話題を集めています。
紀伊國屋書店ではこの度Monocleを率いる名編集長・タイラー・ブリュレ氏を迎え、刊行されたばかりの新刊書籍「The Monocle Guide to Good Business」のサイン会を行うことになりました。
世界で注目される魅力的な編集長に直接会うチャンスをお見逃しなく！
日 時：
10月13日(月・祝) 14：00－15：00
場 所：
Books Kinokuniya Tokyo 新宿南店6階
参加方法：
・ご予約を承ります。TEL 03-5361-3316 Books Kinokuniya Tokyo (10:00-20:30) にお電話ください。当日は新宿南店6階
Books Kinokuniya TokyoのBooks Kinokuniya Tokyo洋書カウンター前に集合となります。
・Books Kinokuniya Tokyoの店頭で「The Monocle Guide to Good Business」(Die Gestalten出版、7,880円+税)を1冊お買い上げの方に、タイラー・ブリュレ氏にサイン頂き、さらにMonocleトートバッグを進呈します。
・サイン会の参加は先着順となりますが、書籍の入荷数とブリュレ氏の滞在時間に限りがあります。万一の売り切れ・時間切れの際はご容赦ください。なるべくお早めのご来店をお願い致します。
・通訳はおりません。
The Monocle Guide to Good Business とは：
300ページを超えるフルカラーの本書は、数字やセオリーの型にはまらないビジネス書として注目されています。
Monocleが提案する「グッド・ビジネス」とは短期的な利益を目指すものではなく、好きな仕事を丁寧に楽しみながら極めることを指します。オフィスの鉛筆一本にまでこだわりを持つタイラー流の仕事術とは？大きな組織のリーダーから小さなスタートアップまで、どのようなビジネスパーソンにも新しい発見のある一冊です。
タイラー・ブリュレ氏：
カナダ生まれ。1989年にロンドンへ移住し、BBCでジャーナリストとして修行を積む。ガーディアン、シュテルン、ヴァニティ・フェア誌で執筆。1996年にライフスタイル雑誌Wallpaperの創刊編集長となり、話題を集める。
Wallpaperを売却後、2007年に国際情勢からデザインまで幅広く紹介する新たな雑誌Monocleを発表。Monocleの運営の傍ら企業ブランディングを手掛けたり、フィナンシャルタイムズに「Fast Lane」という連載を持つなど、精力的に活動する経営者。
