開催日時:2016年11月28日(月)19:30スタート
開催場所:HMV&BOOKS TOKYO 6階イベントスペース
出演者:石川竜一(写真家) 、木村絵理子(横浜美術館主任学芸員・「BODY/PLAY/POLITICS」展企画者。)
イベント内容:トークショー&サイン会(当日対象の書籍をお買い求めのお客様にサインを致します)
観覧:自由観覧(無料)
サイン会対象商品:
■石川竜一写真集「okinawan portraits 2012-2016」5,400円(税込)、他、石川竜一の関連書籍
■横浜美術館 (監修), モ・クシュラ (編集)「BODY/PLAY/POLITICS」 3,456円(税込)
※電話での取り置き、WEBオーダーはイベント対象としては承れません。
【注意事項】
■当日取材が入ることがございます。映像に映り込み等ございますので予めご了承ください
■会場内にロッカーやクロークはございません。手荷物の管理は自己責任にてお願いいたします。
■イベントの際はスタッフの指示に従ってください。従っていただけない場合はイベント参加をお断りすることもございます。
■都合によりイベントの内容変更や中止がある場合がございます。あらかじめご了承ください。
お問い合わせ:HMV&BOOKS TOKYO TEL:03-5784-3270
<登壇者プロフィール>
石川竜一 Ryuichi Ishikawa
1984年沖縄県生まれ。2010年から写真家 勇崎哲史に師事。翌年、東松照明デジタル写真ワークショップに参加。第35回写真新世紀で清水穣選佳作。2014年、写真集『絶景のポリフォニー』『okinawan portraits 2010-2012』を赤々舎より刊行し、第40回木村伊兵衛写真賞受賞。
2015年、日本写真協会賞新人賞受賞。2016年写真集『CAMP』(SLANT)刊行。主な個展に、2015年「zkop+」沖縄 コンテンポラリーアートセンター、2016年「考えたときには、もう目の前にはない」横浜市民ギャラリーあざみ野。
主なグループ展に2014年「森山大道ポートフォリオレビュー展」(沖縄)、2016年「六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声」森美術館(東京)、「野生派 夜明けの不協和音」UTRECHT(東京)、「BODY/PLAY/POLITICS」横浜美術館(神奈川)など。
2016年9月に赤々舎より新刊写真集『okinawan portraits 2012-2016』を出版。
木村絵理子 kimura eriko
2000年より横浜美術館に勤務。現代美術の展覧会を中心に企画。主な企画に、グループ展「GOTH -ゴス-」(2007-08)、金氏徹平展(2009)、束芋展(2009-10、国立国際美術館へ巡回)、高嶺格展(2011、広島市現代美術館/IKONGallery、バーミンガム/鹿児島県霧島アートの森へ巡回)、「奈良美智:君や僕にちょっと似ている」展(2012-13、青森県立美術館/熊本市現代美術館へ巡回)、「Welcome to the Jungle 熱々!東南アジアの現代美術」展(シンガポール美術館との共同企画、熊本市現代美術館へ巡回)、「BODY/PLAY/POLITICS」展など。
このほか、ゲスト・キュレーターとして館外の企画に携わることや、美術雑誌等での執筆、石川竜一と共に参加する実験的かつクロスジャンルなアーティスト・コレクティブ「野生派」など、幅広く活動中。ヨコハマトリエンナーレ2017キュレーター。