2016年12月10日(土)

福田里香 × 渡辺康啓 食・福岡・東京 3つの共通項をめぐる いろんなお話

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福岡県大牟田市に生まれ、いまは東京を拠点にお菓子研究家として活動する福田里香さん。
東京でアパレル勤務をしたのち料理家として独立、昨年、福岡に移住した渡辺康啓さん。

食・福岡・東京という3つの共通点をもつおふたりが、
ここRethink Booksで初の邂逅をします!
インスタでフォローし合っているおふたりが持っていたお互いの印象から、
おふたりにとっての福岡、東京、それぞれの場所の食文化やお仕事についてなど、
自由にお話いただきます。

2時間たっぷり、お楽しみください。

福田里香(ふくだ・りか)
お菓子研究家。福岡生まれ。武蔵野美術大学卒。レシピ本は『フードを包む』(柴田書店)、『フレーバーウォーター』『自分でつくるグラノーラ』(文化出版局)など多数。まんがのイメージをお菓子にしたレシピ&コラムに『まんがキッチン』(アスペクト/文春文庫)、『まんがキッチン おかわり』(太田出版)、フード理論のコラム集『ゴロツキはいつも食卓を襲う』(共に太田出版)がある。装苑のフードコラム連載は17年目。

渡辺康啓(わたなべ・やすひろ)
1980年鳥取県生まれ。くいしんぼうの父とパティシエの母の間に生まれる。大学卒業後、COMME des GARÇONSに勤務、独特の美意識を学んだのち、2007年、料理家として独立。見た目と味、双方を追求した料理は、料理界だけではなく、アート関係者をはじめ、卓越した審美眼を持つ人たちからも高く支持されている。著書に『果物料理』(平凡社)、『5分/15分/30分の料理 シンプルで美しい68の皿』『春夏秋冬 毎日のごちそう』(共にマガジンハウス)がある。

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時間:17:00〜19:00 (16:30受付開始) / 料金:1500+500yen 1drink

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