2017年1月30日(月)

益山貴司 × 佐々木敦 × 田中大介 「下北沢で考える演劇と音楽と本について」 劇団子供鉅人、本多劇場進出記念

logo_bb100大阪で結成された劇団子供鉅人が、2017年2月に『マクベス』で下北沢の本多劇場に進出。さらに、同公演では、アンサンブルキャスト100名を登場させる本多劇場の最高キャスト数記録にも挑戦します。

そこで、公演を記念して、同劇団を率いる益山貴司さんをお迎えしたトークイベントを開催します。ゲストは、批評家・佐々木敦さんと、徳間書店の田中大介さん。

下北沢をざわつかせるだろう子供鉅人の試み、演劇と音楽の相互作用、『マクベス』の魅力などを主軸に展開する予測不能のトークイベントです。

お楽しみに!

【出演者プロフィール】
益山貴司(ますやま・たかし)
1982年生まれ。劇作家、演出家、俳優。2005年に弟の益山寛司らとともに劇団子供鉅人を結成。ほぼ全作の作・演出を務める。大阪でバーを経営する傍ら劇団活動を続け、2014年から本拠地を東京に移す。NODA・MAP『ザ・キャラクター』『エッグ』などに出演。2017年2月10日より本多劇場で『マクベス』を上演。
http://www.kodomokyojin.com/

佐々木敦(ささき・あつし)
1964年生まれ。批評家。音楽レーベルHEADZ主宰。映画、音楽、演劇、文学など幅広い評論活動を展開。近著に『未知との遭遇【完全版】』(星海社新書)、『ゴダール原論』(新潮社)、『ニッポンの文学』(講談社現代新書)などがある。
http://www.faderbyheadz.com/

田中大介(たなか・だいすけ)
1977年生まれ。徳間書店学芸編集部所属。週刊誌記者、映画雑誌編集者等を経て現職。ビジネス書、演劇関連書、文芸(文庫)などの書籍を担当。ライターとして『Frau』『演劇ぶっく』に寄稿するほか、演劇作品DVDのライナーノーツも執筆。
http://www.tokuma.jp/

チケットのご予約はこちら

時 間 _ 20:00~22:00 (19:30開場)
場 所 _ 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order

イベント情報の詳細はこちら