新刊『サッカー4-4-2戦術クロニクル 守備陣形の復興と進化』(カンゼン)の発売を記念して、著者・西部謙司さんのトークショー・サイン会を開催します!
サッカー戦術本を多数執筆されている西部謙司さんが、書籍のテーマとなっている陣形「4-4-2」を軸に、世界のトレンド、日本代表・Jリーグで用いられている戦術を幅広く解説します。
【トークテーマ】
・レスター、アトレティコ・マドリー躍進の秘訣
・4-4-2が復活した理由。昔と今はどう違うのか?
・4-3-3が代名詞のバルサも4-4-2化?
・クラブW杯で躍進した鹿島も採用する4-4-2、日本代表でも採用すべきか?
・4-4-2の今後と展望
※トーク内容は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください
※トークイベント終了後、サイン会にご参加いただけます。
新刊『サッカー4-4-2戦術クロニクル 守備陣形の復興と進化』以外にも、西部謙二さんの著書が会場にございますので、ぜひご参加ください。
【参加条件】
代官山 蔦屋書店1号館1階人文フロアのカウンターかお電話、もしくはオンラインストアで、対象商品のいづれかをご購入、ご予約いただいたお客様に整理券をお渡しします。
【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭(1号館1階レジ)
②オンラインストア
③お電話 03-3770-2525 人文フロア
【対象商品】
1、イベント参加券(540円/税込)
2、『サッカー4-4-2戦術クロニクル 守備陣形の復興と進化』+イベント参加券(2000円/税込)
【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前からで入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
西部謙司 にしべ・けんじ
1962年9月27日、東京都生まれ。少年期を台東区入谷というサッカー不毛の地で過ごすが、小学校6年時にテレビでベッケンバウアーを見て感化される。以来、サッカー一筋。早稲田大学教育学部を卒業し、商社に就職するも3年で退社。学研『ストライカー』の編集記者を経て、02年からフリーランスとして活動。95年から98年までパリに在住し、ヨーロッパサッカーを中心に取材。現在は千葉市に住み、ジェフ千葉のファンを自認し、タグマ版「犬の生活」を連載中。著書に『1974フットボールオデッセイ』『イビチャ・オシムのサッカー世界を読み解く』(双葉社)、『Jリーグの戦術はガラパゴスか最先端か』(東邦出版)、『戦術リストランテⅣ』(ソル・メディア)、『サッカー戦術クロニクル』『眼・術・戦』『サッカー3バック戦術アナライズ』『サッカーFW陣形戦術クロニクル』『サッカー右翼 サッカー左翼 監督の哲学で読み解く右派と左派のサッカー思想史』(小社)などがある。
会期:2017年01月25日(水)
時間:19:00~20:30
定員:70名
場所:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催:代官山 蔦屋書店
問い合わせ先
03-3770-2525
オンラインストアでの受付は2017/1/23(月)午前9時の受注分までとさせていただきます。