講師からのメッセージ
アーユルヴェーダでは、すべての人は幸福になるために生まれ、より幸福を大きくするために生きていると教えています。この講座では、全10回を通して、すべての人が幸福になるための基礎的なアーユルヴェーダの知識をしっかりと学び、ほんとうの自分を知り、そして具体的な実践のスキルを身につけていきます。本気で幸せになりたい方、ぜひご参加ください。
日程詳細
第1回 1月24日 |
「生命の本質と、人生の目的」 【講座】生命の本質とは、人生の目的とは、人生の4つの目標、成長の4つの証、幸福な人の3つの条件、こころの発達、完全な健康など 【ワーク】憧れを思い出し、自分の意志を確認する。 |
第2回 2月28日 |
「意識とこころと神経系とからだと環境との関係を知る」 【講座】意識とは、こころの機能と構造、神経系の役割、からだの機能環境との関係、忍耐と我慢の違いなど 【ワーク】こころの毒出しをする 例)悲しみ、怒り、恐れ、不安、迷い、苦手意識、罪悪感など |
第3回 3月28日 |
「意思と方法」 【講座】意思とは何か、意思と意志との違い、カルマの法則、こころの5つの作用、こころを鎮めるなど 【ワーク】呼吸法とアーユルヴェーダ式リラックス法の実践 |
第4回 4月25日 |
「自分のダルマを知る」 【講座】人は何を信じて生きればいいのか、問題とはどう向き合うべきか、やりがいとは何か、幸福になる方法とは、ダルマ(使命)とはなど 【ワーク】自分のダルマを見つける |
第5回 5月23日 |
「正しく時間を使いこなす」 【講座】時間とは何か、正しい時間のとらえ方、直感と直観、若返りは可能か、時間とお金の関係、幸福な未来を創造するなど 【ワーク】未来を選ぶ実習 |
第6回 6月27日 |
「こころとからだを浄化する」 【講座】こころとからだにたまる毒とは、毒を浄化する力“アグニ”、アグニを整える、毒を浄化する様々な技術など 【ワーク】自分のダルマを生きる |
第7回 7月25日 |
「純粋な食事をする」 【講座】食事の重要性、調理の大切さ、純粋な食事とは、食べ方を工夫する、食事とこころの関係、神経系に滋養を与える食事、からだを強くする食事など 【ワーク】毎日の食事を見直してみる |
第8回 8月22日 |
「理想的な一日を送る」 【講座】朝の理想的な過ごし方、昼の理想的な過ごし方、夜の理想的な過ごし方、季節毎の過ごし方、年齢に応じた過ごし方など 【ワーク】一日の生活を見直してみる |
第9回 9月26日 |
「オージャスを増やす」 【講座】オージャスとは、オージャスの質、ダートゥとオージャスの代謝、オージャスを増やす、オージャスを乱れなど 【ワーク】オージャスの量をチェックする |
第10回 10月24日 |
「私らしく幸福になる」 【講座】男には男らしさがある、女には女らしさがある、男が幸福になる様々な知恵、女が幸福になる様々な知恵など 【ワーク】自分の男らしさ、女らしさをチェックする |
蓮村 誠(はすむら・まこと)
1961年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業、医学博士。
医療法人社団 邦友理至会理事長。マハリシ南青山プライムクリニック院長
オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ認定医。
特定非営利活動法人 ヴェーダ平和協会理事長。
東京慈恵会医科大学病理学教室および神経病理研究室勤務の後、1992年オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ医師養成コースに参加。現在、診療に当たる傍ら全国各地での講演活動、書籍執筆、テレビ出演、雑誌の連載などマハリシ・アーユルヴェーダの普及に努める。
著書に
「ファンタスティック・アーユルヴェーダ」(知玄舎)
「へこまない人は知っている」、「失うことは恐くない」(ともに春秋社)
「いのちの取り扱い説明書」(講談社)
「毒を出す食 ためる食」、「新釈 養生訓」、
「からだを整えるアーユルヴェーダ式 毒出しベジべんとう」
(いずれもPHP研究所)
「白湯 毒出し健康法」、
「もの忘れの9割は食事で治せる」(ともにPHP文庫)
「黄金のアーユルヴェーダセルフマッサージ」(河出書房新社)
「「いのち」をはぐくむアーユルヴェーダ式 毒出し完全スープ」、
「幸せになるために、やってはいけないこと」(ともに大和書房)
「きょうの毒出し」(主婦と生活社)
「「思いこみ」という毒が出る本」(さくら舎)
「こころとからだの毒出しレッスン帳」(実業之日本社)
「脳の疲れをとる本」(中央公論新社)
「からだの毒をきれいに出す食べもの百科」(三笠書房)など多数。