2017年1月28日(土)

『ラブ、安堵、ピース 東洋哲学の原点』(アウルズ・エージェンシー)発売記念 黒澤一樹トークライブ

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現実に疲れたのなら、ここに帰っておいで。超訳『老子道徳経』

現実に疲れたのなら、ここに帰っておいで。「あるがまま」の現実を生きたとき、人間が求める愛と安堵、そして平和があるー
東洋哲学の原点にして最高峰の「老子道徳経」はあらゆる生命を窮屈な場所から開放し、輝かせる奇跡の書でもあります。まったく新しい感性でこの「老子道徳経」を訳した黒澤一樹氏の新刊発売記念トークライブを行います。ライブの後半では「雲黒斉」さんにご登場いただきます。『「哲学」と「精神世界」の境目』にスポットを当ててお話もいただきます。

●プロフィール
黒澤一樹(くろさわ・いつき)
1973年、北海道生まれ。グラフィックデザイナーを経て、広告代理店に入社。広告クリエイターとして上り調子にある最中、うつ症状の一種である 記憶障害を患う。闘病中、どこからともなく湧き上がる哲学的なインスピレーションと対峙。
その体験を「雲黒斎」の筆名で綴ったブログは書籍化(『あの世に聞いた、この世のしくみ』サンマーク出版)され、15万部を超えるベストセラーとなる。
その後独立し、常識とされるものに切りこむ作風で執筆活動を開始。
『極楽飯店』(小学館)では小説に挑戦し、「2016年啓文堂文芸書大賞」にノ ミネートされた。
現在は、宗教や哲学、スピリチュアルを土台としたユーモア溢れる人生哲学を、執筆や音声配信、トークライブなどで展開している。

会期:2017年01月28日(土)
時間:13:30~15:00
定員:40名
場所:蔦屋書店 4F イベントスペース
参加費:トークライブ参加費 ¥1,500(税込み) サイン会参加要件 「ラブ、安堵、ピース」¥1,620(税込み)を当店にてお買い上げの方
申し込み方法:WEBお申込み又は当日受付
主催:枚方 蔦屋書店
共催・協力:OFFICE DOON

問い合わせ先
072-861-5700

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