吉本興業で謝り続けて35年、秘伝のノウハウを伝授
「よい謝罪」とはなんでしょう?吉本興業で謝罪会見を取り仕切った「謝罪マスター」こと、竹中功さんが秘伝のノウハウをみなさまに伝授いたします。仕事上のトラブル、夫婦喧嘩、友人同士のもめごと…正しい作法を身につければ、あなたも人生の危機を乗り越えられる、はず。注意事項:講演中の録音・録画、写真撮影はご遠慮ください。
イベントは、理論編(70分)と実践編(45分)の2部制です。実践編では、お客様からのご意見、ご質問に竹中さんが答えます。深夜ラジオのようなざっくばらんな雰囲気で行いたいと考えています。「私が謝りたいこと」、「うまくいった謝罪」など謝罪にまつわるエピソードをお待ちしております。投稿は、Web予約の際のメッセージ欄にお願いします。
竹中功(たけなかいさお)
株式会社モダン・ボーイズ COO。1959年大阪市生まれ、寝屋川育ち。同志社大学法学部法律学科卒業、同大学院総合政策科学修士課程修了。
吉本興業株式会社入社後、宣伝広報室を設立し、月刊誌『マンスリーよしもと』初代編集長を務める。お笑い芸人の養成学校、吉本総合芸能学院(よしもとNSC)の開校や、プロデューサーとして心斎橋筋2丁目劇場、なんばグランド花月、ヨシモト∞ホールなどの開場に携わる。沖縄映画『ナビィの恋』、香港映画『無問題』の製作、河内家菊水丸のマネジャーとしてイラク・バグダッド、ロシア・モスクワ、北朝鮮・平壌公演などもプロデュース。
その後「吉本興業百年史編集室」「創業100周年プロジェクト」「東北担当住みます専務」などを担当し、コンプライアンス・リスク管理委員、よしもとクリエイティブ・エージェンシー専務取締役、よしもとアドミニストレーション代表取締役などを経て、2015年7月退社。ニューヨーク・ハーレムでの生活を経て、現在に至る。
著書に『わらわしたい 正調よしもと 林正之助伝』(河出書房新社、1992年)、『よい謝罪 仕事の危機を乗り切るための謝る技術』(日経BP社、2016年)がある。
注意事項:講演中の録音・録画、写真撮影はご遠慮ください。講演終了後サイン会を行います。サインをご希望の方は、竹中さんの著書『よい謝罪 仕事の危機を乗り切るための謝る技術』(日経BP社)をご購入ください(当日販売あり)。
会 期:2017年02月18日(土)
時 間:13:00~:16:00(12時30分開場)
場 所:蔦屋書店 4F イベントスペース
定 員:50名様
参加費 :税込1,080円
主催:枚方 蔦屋書店
共催・協力:株式会社モダン・ボーイズ
問い合わせ先:072-861-5700