自然のなかで修行し、祈る――。
山岳信仰の地・出羽三山の山伏が語る、日本人にとっての山の思想とは。修験道とは「大自然のなかに身をおいて、感じたことを考える哲学」。自然とつながり、体で感じ取ったシンプルな山の教えから、これからの生き方のヒントが見えてくる!
※講演会終了後、サイン会を実施いたします。
(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。)
日時:2017年1月26日 (木) 18時30分~(開場:18時00分)
会場:本店 8F ギャラリー
募集人員:80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法
当店で対象書籍をお買い上げのお客さまに1階カウンターにて参加整理券を差し上げます。(参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。)
また、お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201)発売前でもご予約できます。
▼対象書籍 : 『感じるままに生きなさい』 本体1,400円+税 (2017年1月12日発売予定)
主催:八重洲ブックセンター
協賛:さくら舎
《講演者紹介》
羽黒山伏
星野 文紘(ほしの・ふみひろ)
1600年代からつづく山形県出羽三山(羽黒山・月山・湯殿山)の宿坊「大聖坊」の三男として、1946年に生まれる。山伏名「尚文」。
2007年、出羽三山の最高の修行である「冬の峰百日行」の松聖をつとめ、2008年より「松例祭」の羽黒権現役である所司前をつとめる。出羽三山神社責任役員理事、出羽三山祝部総代。
出羽三山や全国の修験の山でも山伏修行を実施。全国各地で山伏の知恵を活かすべく生き方のトーク活動を「羽黒山伏の辻説法」として展開している。